アメリカの保守派の有識者らは、ゼレンスキーのこの服装を厳しく批判。
米連邦議会で演説を行い、首都ワシントンでバイデンと会うのだから、スーツとネクタイという
もっとフォーマルな服装をすべきだったのではないかと問いかけた。

右派の有識者や保守派の評論家の多くは、ゼレンスキーが略式の軍服姿でワシントンを訪問したことについて、
敬意を欠く行為だったと見なした。保守派メディア「ニュースマックス」の番組司会者であるベニー・ジョンソンは
21日に投稿したツイートの中で、ゼレンスキーの服装の選択は「とてつもない侮辱」だと批判した。

右翼系メディアもと「ブライトバート」の記者であるウェンデル・ヒューズボや経済評論家のピーター・シフをはじめとする
その他の者も、ゼレンスキーは空路はるばる大西洋を越えてきたが、「きちんとした服装」で登場することはできなかったと
不満を表明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/87a8af35ec7100a7e386d8025cef4888f3ce3c91