「坂の上の雲」今思えばよくあれだけのドラマNHK作れたよな [606275763]
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こんだけロシアに辛勝して
賠償金をビタ一文とって来なかった
無能な国があるらしいわ🙄 続けてたらジリ貧だったからな
尚、当時は快勝だったと報じられてた模様
二〇三高地←戦略的価値はそこまでなかったってマジ? 実際乃木無能だったのか
そうじゃない説唱えてる奴らがネトウヨ臭キツ過ぎて信用できなう 巨大な大砲を据えた要塞に向かって蟻のように小さく見える兵がよじ登るという、近代国家と戦うとはどういうことかを可視化したシーン イギリスのおかげなことを忘れてその後イキリ倒してしまった国 1904年
英「行けポチ!」
日「ワンワン!」
露「イテっ!」
2023年
米「行けポチ!」
日「ワンワン!」
中「何だこの老犬」 謎の勢力「日露戦争は勝ってない!」
↑
これなんなの?
鎌倉殿のなんとかはイケメン系がくっさい演技してて見る気にならんかった 最終回の日本海海戦の回ばかり何十回もヘビロテしてる… >>5
アメリカに勝利判定下してもらうのが限界よ
それでも官民一体となって総出を尽くしコネクション全くなしで取り付けたのは外交的に貴重な成功体験だった
その数十年後国際社会から離脱し時代遅れな植民地拡大する池沼上級が国政を担うわけだが、それ以前にこの時点でアメリカ非難する池沼国民だから当然か 大国に飲み込まれることが目に見えてる朝鮮を不憫に思い助けてやった戦争だよ
日本の兵隊さんは弱きを助け強きを挫く正義のヒーローだってみんな言ってるよ >>2
203に曽祖父が行ってたやつがコメントしててワラタ 脚本家を自殺させるまで徹底的に追い込んだから
原作に忠実なストイックな良作になった
他のドラマでも脚本家を自殺させたらええと思うw >>2
その前に日露の兵士が仲良く酒やタバコ分け合ってたの良かったよな 飛行機も戦車もない第一次世界大戦前の戦争だもんな
機関銃トーチカ陣地に砲と突撃して >>29
その辺ネトウヨがリアルタイム時にキレてたな 現地に向かった児玉は、大迫に会った
「大迫さん」
「おお、閣下でございましたか」
児玉に気づいた大迫が顔を上げる
「北海道の兵は強いらしいな」
児玉の言葉に、大迫が答える
「さようでございます。強うございました」
大迫が搾り出すように言葉を発する
「1万5千の兵が…、千人になってしまいました(´・ω・`) でもこれがあんま視聴率取れなかったってのがまさにジャップって感じで
もう作ることもないんだろうなぁ >>22
ロシアからしたら極東の局地戦に過ぎないし
ノーダメだろ >>34
飛行機も飛んでいないのに戦場で無線は使ってると言う
えっ、そっちが先?みたいな技術進歩 この時代クッソ秀逸な風刺画師いたよな
現代でもそういない 司馬遼太郎の作品が青空文庫に出るのいつ?
それまで待ちたいんだが 第二部が外交とか諜報、海外駐在ばかりで映像的な迫力に欠けていたな
昆虫で言えばサナギの状態だけど、文化的な話とか雑学は面白かった気がする >>44
NHKの最後のいい仕事だったんではないかな
もう解体でいいよ >>37
地上波アナログから地デジへの
移行推進キラーコンテンツという位置付けにされて
年末に延々4年間かけて分割放送されたからな
通常の大河の様に毎週放送したら
脱落者が少なく数字取れたと思う >>38
海軍が壊滅寸前になって自慢の陸軍を何十万人も動員しても勝てずその間に革命で体制ガタガタでノーダメなんすかね・・・? 今見ると微妙
木曜時代劇のノウハウ満載な風林火山の方がすこ 中国人ドイツ人ロシア人と、ちゃんとあちらの役者使ってるのがええよな
メッケルのプロイセン軍人演技とか良かったね、ニコライ2世はロシアでも知られたそっくりさんが演じてたとか >>38
船造ると国が傾くし船で他の国に殴りに行けるのが先進国の時代に艦隊全滅させられるのははっきり言って手足取れるレベルの重傷
日本もそのレベルで消耗しきってたし革命で助けられたけどこの後ロシアとして存続できたのはすごいことだぞ >>16
実際のところあそこまで固められたらあの時代はただ正面からいくしかない
悲しいことに日本がロシアにそれで勝ってしまったかとから
欧州の観戦武官がそのまま持ち帰り第一次世界大戦の塹壕戦の悲劇が生まれたと言われる この頃から香川照之が異様に持ち上げられ始めたな
そして同じNHKの龍馬伝、民放の半沢直樹など話題作に立て続けに出演し、地位を盤石にした 期待して見てたが正直話は全然面白くなかったぞ
金かけてることだけはわかったけど
まあ最初からエンタメ寄りの作りではないんだろうが
今年の大河ドラマの方がよほど面白かった >>61
小説の内容をただ
なぞっただけみたいな作品になっちゃったね >>46
安倍のおかげで死後70年まで延長したから2066年まで公開はないよ あそこで勝たなきゃどうなってたのかっていう世界線みたいわ >>63
元々が
映像化不可能と言われていた小説を
忠実に映像化してみた
って企画だったから
それはそれで正しかった 海外出てくる司馬遼太郎小説なら、空海の風景とか韃靼疾風録みたいのもやったらいいのだけど、まぁ資金的に無理か 精霊の守り人のドラマも同じようなイメージだな
キャストスタッフが頑張ってるのは分かるのだけど
アニメの方がよほどよく出来てたわあれも アベカンモックン香川照之、3人がどれも見事な役作りをしてた
香川のやせ細った演技はすげー迫力 >>5
お前損切り出来ないジャップだろ、
戦争は続けてるだけで負債なんだよ、
一瞬でも早く終わらせたら実質どっちも勝利でいいんだわ 彼らは明治という時代人の体質で,前をのみを見つめながら歩く。上って行く坂の上の青い天に,もし一朶の白い雲が輝いているとすれば,それのみを見つめて,坂を上っていくであろう。
この一説ずっと覚えてる 読んだの高校生の時くらいだけど 高橋英樹の児玉源太郎は特に良かった、
203高地落としてこれで日本は救われると言ったとこに
また奪還されました報告されて激怒するとこ ドラマとしてはひどかったぞ
ストーリーは全部ナレーション任せ
お前らはドンパチさえ派手なら喜ぶんだろうけど
なお視聴率 毎回オープニングのナレーションから涙がこぼれる傑作 >>10
原作に無い森本レオにネトウヨブチギレだったの覚えてないのか >>78
まことに小さな国が開花期を迎えようとしている…
タ~ラ~ラ~ラ~ >>51
通常の大河に比べ一回の放送に時間と予算を注ぎ込んだからあの出来映えだったわけで
普通の大河ドラマと同じ毎週放送では質が大幅に低下しただろう この国の人間は実はそこまで骨太の歴史劇に興味がない
ジャニーズがカツラかぶって着物きて戦国鍋TVみたいなコントやってたほうが数字取れるんじゃないか?
鎌倉殿が中国で割と好評だったのが希望の兆し >>81
海外ロケが多い作品だから
通常の大河と同様に
10ヶ月程度で制作するのはそもそも無理
ただそれでも4年かけて放送したけど
制作するのには2年程度しか掛けてなかった筈 >>84
はい
まさにジャップなんだよねそこ、一体いつからこんなんなったのかなつまて 司馬遼は自分の経験から薩長基本嫌いだからな
反体制の人
フィクションなのに半端にソースぶち込んでくるから日本中が司馬遼史観に染まった
最近やっと再検証してるけど
でも好き
漫画読んでるのと同じだから >>54
アリアズナ役の人は順調にキャリア重ねてエカテリーナ演ってたな >>85
2009~2011年のおよそ3年な
東日本大震災の被災者や遺族は肝心の第3部を見るどころじゃなかったろうな 原作者の映像化するなという遺志に逆らってドラマ化を強行し
原作者が一番伝えたかった日露戦争後の日本軍の増長と 作戦の失敗を反省することが無かった事がドラマでは欠落していた
これじゃ換骨奪胎の駄作と言われても仕方がない 結局この作品は昔の大河っていうか
オリジナル脚本ないのちや独眼竜政宗より前の
著名小説を映像化する路線の大河の集大成なんだけど
もうそういうビジネスモデルが大河で通用しなくなったって事なのさ
1年以上前から来年は○○をやります!と言って
小説を売らせて視聴者に読ませて予習させた上で放送するっていう
ビジネスモデルが崩壊しちゃったから数字を取れなかった訳
視聴者がオリジナル脚本作品に慣らされて
原作小説を読んで予習しなくなってしまっていたのさw 司馬遼太郎が書きたくて断念したノモンハン事件をドラマ化しろよ バルチック艦隊の提督が苦心してなんとか東洋にたどり着くまでの過程が詳しくかかれていて面白いのに
そこはあまり映像化されてなかった
このドラマは誰が実質的な主人公なのか理解していない 本当はもっと話数多かったんだっけな
日本海海戦以後が駆け足になってしまった 忠臣蔵で言えば討ち入りの前の過程が面白いのに
そこの描写をはしょって討ち入りの描写に特化したようなドラマを作るから
底の浅い面白く無いドラマになっちゃったんだよ >>95
311等の諸般の事情を鑑みて
後半はかなり端折られている
撮影中止されて途中の中身が
ところどころ欠落している
未完回が結構あるらしいな >>88
あの娘なかなか良かったよな
絶世の美人というわけではないが愛嬌もあるし綺麗なのは間違いない >>63
坂の上の雲って小説として面白いのは主人公たちが松山から東京に出てきてから正岡子規が死ぬまでのあたりで
日露戦争が始まるとダラダラと戦況の記録が続くだけで面白いわけではないしな
司馬遼太郎がリアルタイムで載せた前書きや後書きを読むと近代化していく明治の青春群像劇を志して書いたぽいのが
執筆終了後の振り返りなると極力創作を廃して事実を記述するようにしたみたいなことを書いてて尻すぼみというか路線変更したんじゃないか思われる 名目的な主人公である秋山兄弟から
実質的な主人公の乃木希典とかクロパトキンが活躍する話に切り替わると考えればわかりやすい
文楽とかではよく使われる手法で歴史ものを描くには都合が良い
主人公視点で描かれてないとか言う人は話の構造を理解していない 金は異常に掛かってたな
原作も持ち上げるほど面白い作品じゃない >>102
翔ぶが如くもそんな風に途中から随筆西南戦争って感じになるよな
オリキャラの千絵とか完全にフェードアウトしたし何だったのあの子 翔ぶが如くは結論が納得のいくものではないからな
西郷さんが頭を打ってからおかしくなったとか変な説を紹介してるし
坂の上の雲は日露戦争での勝利の慢心が日本を滅ぼしたという結論が納得できる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています