「坂の上の雲」今思えばよくあれだけのドラマNHK作れたよな [606275763]
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期待して見てたが正直話は全然面白くなかったぞ
金かけてることだけはわかったけど
まあ最初からエンタメ寄りの作りではないんだろうが
今年の大河ドラマの方がよほど面白かった >>61
小説の内容をただ
なぞっただけみたいな作品になっちゃったね >>46
安倍のおかげで死後70年まで延長したから2066年まで公開はないよ あそこで勝たなきゃどうなってたのかっていう世界線みたいわ >>63
元々が
映像化不可能と言われていた小説を
忠実に映像化してみた
って企画だったから
それはそれで正しかった 海外出てくる司馬遼太郎小説なら、空海の風景とか韃靼疾風録みたいのもやったらいいのだけど、まぁ資金的に無理か 精霊の守り人のドラマも同じようなイメージだな
キャストスタッフが頑張ってるのは分かるのだけど
アニメの方がよほどよく出来てたわあれも アベカンモックン香川照之、3人がどれも見事な役作りをしてた
香川のやせ細った演技はすげー迫力 >>5
お前損切り出来ないジャップだろ、
戦争は続けてるだけで負債なんだよ、
一瞬でも早く終わらせたら実質どっちも勝利でいいんだわ 彼らは明治という時代人の体質で,前をのみを見つめながら歩く。上って行く坂の上の青い天に,もし一朶の白い雲が輝いているとすれば,それのみを見つめて,坂を上っていくであろう。
この一説ずっと覚えてる 読んだの高校生の時くらいだけど 高橋英樹の児玉源太郎は特に良かった、
203高地落としてこれで日本は救われると言ったとこに
また奪還されました報告されて激怒するとこ ドラマとしてはひどかったぞ
ストーリーは全部ナレーション任せ
お前らはドンパチさえ派手なら喜ぶんだろうけど
なお視聴率 毎回オープニングのナレーションから涙がこぼれる傑作 >>10
原作に無い森本レオにネトウヨブチギレだったの覚えてないのか >>78
まことに小さな国が開花期を迎えようとしている…
タ~ラ~ラ~ラ~ >>51
通常の大河に比べ一回の放送に時間と予算を注ぎ込んだからあの出来映えだったわけで
普通の大河ドラマと同じ毎週放送では質が大幅に低下しただろう この国の人間は実はそこまで骨太の歴史劇に興味がない
ジャニーズがカツラかぶって着物きて戦国鍋TVみたいなコントやってたほうが数字取れるんじゃないか?
鎌倉殿が中国で割と好評だったのが希望の兆し >>81
海外ロケが多い作品だから
通常の大河と同様に
10ヶ月程度で制作するのはそもそも無理
ただそれでも4年かけて放送したけど
制作するのには2年程度しか掛けてなかった筈 >>84
はい
まさにジャップなんだよねそこ、一体いつからこんなんなったのかなつまて 司馬遼は自分の経験から薩長基本嫌いだからな
反体制の人
フィクションなのに半端にソースぶち込んでくるから日本中が司馬遼史観に染まった
最近やっと再検証してるけど
でも好き
漫画読んでるのと同じだから >>54
アリアズナ役の人は順調にキャリア重ねてエカテリーナ演ってたな >>85
2009~2011年のおよそ3年な
東日本大震災の被災者や遺族は肝心の第3部を見るどころじゃなかったろうな 原作者の映像化するなという遺志に逆らってドラマ化を強行し
原作者が一番伝えたかった日露戦争後の日本軍の増長と 作戦の失敗を反省することが無かった事がドラマでは欠落していた
これじゃ換骨奪胎の駄作と言われても仕方がない 結局この作品は昔の大河っていうか
オリジナル脚本ないのちや独眼竜政宗より前の
著名小説を映像化する路線の大河の集大成なんだけど
もうそういうビジネスモデルが大河で通用しなくなったって事なのさ
1年以上前から来年は○○をやります!と言って
小説を売らせて視聴者に読ませて予習させた上で放送するっていう
ビジネスモデルが崩壊しちゃったから数字を取れなかった訳
視聴者がオリジナル脚本作品に慣らされて
原作小説を読んで予習しなくなってしまっていたのさw 司馬遼太郎が書きたくて断念したノモンハン事件をドラマ化しろよ バルチック艦隊の提督が苦心してなんとか東洋にたどり着くまでの過程が詳しくかかれていて面白いのに
そこはあまり映像化されてなかった
このドラマは誰が実質的な主人公なのか理解していない 本当はもっと話数多かったんだっけな
日本海海戦以後が駆け足になってしまった 忠臣蔵で言えば討ち入りの前の過程が面白いのに
そこの描写をはしょって討ち入りの描写に特化したようなドラマを作るから
底の浅い面白く無いドラマになっちゃったんだよ >>95
311等の諸般の事情を鑑みて
後半はかなり端折られている
撮影中止されて途中の中身が
ところどころ欠落している
未完回が結構あるらしいな >>88
あの娘なかなか良かったよな
絶世の美人というわけではないが愛嬌もあるし綺麗なのは間違いない >>63
坂の上の雲って小説として面白いのは主人公たちが松山から東京に出てきてから正岡子規が死ぬまでのあたりで
日露戦争が始まるとダラダラと戦況の記録が続くだけで面白いわけではないしな
司馬遼太郎がリアルタイムで載せた前書きや後書きを読むと近代化していく明治の青春群像劇を志して書いたぽいのが
執筆終了後の振り返りなると極力創作を廃して事実を記述するようにしたみたいなことを書いてて尻すぼみというか路線変更したんじゃないか思われる 名目的な主人公である秋山兄弟から
実質的な主人公の乃木希典とかクロパトキンが活躍する話に切り替わると考えればわかりやすい
文楽とかではよく使われる手法で歴史ものを描くには都合が良い
主人公視点で描かれてないとか言う人は話の構造を理解していない 金は異常に掛かってたな
原作も持ち上げるほど面白い作品じゃない >>102
翔ぶが如くもそんな風に途中から随筆西南戦争って感じになるよな
オリキャラの千絵とか完全にフェードアウトしたし何だったのあの子 翔ぶが如くは結論が納得のいくものではないからな
西郷さんが頭を打ってからおかしくなったとか変な説を紹介してるし
坂の上の雲は日露戦争での勝利の慢心が日本を滅ぼしたという結論が納得できる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています