24日午前5時すぎ、大蔵村南山に住む建築業の57歳の男性が、自宅の敷地内で除雪機を使って雪かきをしていたところ、右手を巻き込まれました。

警察によりますと、男性は右手の指を切断したり骨折したりする大けがをしたということです。

警察によりますと、男性の家族は「男性が除雪機に詰まった雪を取り除こうとしたところ、手を巻き込まれた」と話しているということです。

県は、除雪機に詰まった雪を取り除く時は、必ずエンジンを止め、専用の雪かき棒を使うよう呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221224/6020016179.html