漫才日本一を決める「M-1グランプリ2022」で優勝したお笑いコンビ「ウエストランド」が21日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演。フジテレビのバラエティー番組「笑っていいとも!」レギュラー時代を振り返った。 事務所に入って2年、芸歴3年で「THE MANZAI」「キングオブコント」で準決勝に進出するなど、華々しい芸人生活のスタートを切ったウエストランド。
2013年、人気番組「いいとも!」のオーディションに合格し、レギュラーを勝ち取った。 パンサーとは「笑っていいとも!最後のレギュラー」として、アルコ&ピースと長年交流があったという。この日番組MCのパンサー向井と久しぶりに会ったという井口は「最後のレギュラーとして仲良くさせていただきましたが、僕らからしたらみなさん先輩だったので、頼れるお兄ちゃんというか…とはいえ3組とも本当に過酷な状況というか」と回顧。
河本も「あの時、売れていたパンサーさんでさえ、アウェーでしたよね」といい「本当にスーパースターしか出ないので、僕ら3年目でしたから、オープニングに出てきても誰もなんの反応もなかった。手応えあった回ってあった?マジでないよね」と吐露した。
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