https://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-2073714/

習近平政権がいわゆる「ゼロコロナ政策」の事実上の撤廃を打ち出して以降、中国ではこれまで経験したことのない規模の感染爆発が全土を覆い始めている。

(中略)

実は最近、中国国内では「舌が黒くなった」 「皮膚が剥がれた」などの不気味な訴えと写真がSNS上に投稿され、
一部のネットユーザーの間で「新たな変異株による症状ではないか」との不安も広がり始めている。ウイルス学の専門家が続ける。

「報告されている症状は、コロナ後遺症の可能性もあり、現時点ではハッキリしません。確かに気持ちの悪い症状ですが、
それ以上に専門家らが懸念しているのは、やはり中国発の強毒性かつ強感染性の新変異株が世界中にバラ撒かれる悪夢です。

これが現実のものとなれば、全世界の死者数も、経験したことのないレベルに達するでしょう。
科学的には弱毒性の新変異株が出現する確率もフィフティー・フィフティーですが、強毒性かつ強感染性の新変異株がパンデミックを起こしてからでは手遅れなのです」