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年末年始の空の便の予約は、コロナ禍前の水準には回復していないものの、去年より増加しています。
クリスマスから一夜明けた宮崎ブーゲンビリア空港。
早くも年末の雰囲気となり、大きな荷物を持った帰省客や出迎える人たちの姿がありました。
宮崎空港ビルによりますと、今月29日と30日、東京や大阪などから宮崎に到着する便の予約は9割近く埋まっているということです。
また、29日から1月5日までの予約数は、コロナ禍前の9割程度にとどまっていますが、前の年より1割近く増えています。
(宮崎空港ビル 前田剛宏取締役総務部長)
「航空機を利用する方、徐々に増えてきていますので、年末年始に関してはある程度、人の動きはあるかなと思っているので…」
今年10月以降は、全国旅行支援に加えて、県内各地でイベントの開催も増えたことなどを追い風に、帰省客も以前に比べて回復しているということです。
(三浦功将キャスター)
「空港に到着した人たちが荷物を抱えて最初に訪れるのが、こちらのPCR検査センターです」
こうした中、空港では、24日から1月12日まで、県外在住の人も対象に無料のPCR検査センターを利用できるようになっています。
帰省ラッシュのピークは29日と30日で、Uターンラッシュのピークは1月3日となっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2aa79d58babbb84e18c6876245e2a3d318208ad