日立造船の三野禎男社長は日本経済新聞のインタビューで、社名の変更を検討していることを明らかにした。かつて親会社だった日立製作所との資本関係はなくなったうえ、造船事業も手放しており、現在はゴミ焼却施設の建設が主体となっている。「(事業内容に)誤解を与えかねない名前」とみており、数カ月から半年程度で最終決定する。

三野社長は「日立造船は慣れ親しんだ社名で愛着はある」としたう...(以下有料版で,残り180文字)

日本経済新聞 2022年12月27日 19:24
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF276TV0X21C22A2000000/?n_cid=SNSTW005