サイクリング中の事故から身を守る自転車用小型エアバッグ「CrashPak」!

022年4月、ハーバード大学のエンジニアリングデザインプロジェクト「ES100」において、Ethan Seder氏は、
サイクリング中の事故から身を守ってくれる自転車用エアバッグ「CrashPak」を開発した。
この自転車用エアバッグは、さまざまな事故から命を守ってくれるというが、いったいどのようなものだろうか。
今回は、こんな話題について紹介したいと思う。

サイクリスト用エアバッグ「CrashPak」とは?
Seder氏は、ハーバード大学の機械工学を卒業しているエリートエンジニアだ。
米国の電気自動車スタートアップ「Rivian」や世界有数の宇宙ビジネス企業「SpaceX」でインターンを経験し、
現在はAppleでウォッチプロダクトデザインエンジニアとして活躍しているという。

では、彼が開発した自転車用エアバッグとはどのようなものだろうか。
まずこのエアバッグは、大きく3つのサブシステムから構成されているという。
1つ目は、事故を検出するための電子機器とアルゴリズム。
2つ目は、エアバッグをガスで膨らませるためのガス放出機構。
そして3つ目は、サイクリストの身体上部を保護するための拡張可能なテキスタイルエアバッグだ。

以下詳細はソースで
2以降に動画
https://news.mynavi.jp/techplus/article/kinmirai-technology-kenbunroku-269/