住民税非課税世帯に対する給付金を巡り、仙台市が聴覚障害者▼1866世帯に対し誤って視覚障害者向けの案内文書を送るなどのミスをしていたことがわかりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fa5eae76b8e1bd0fbd94241155d174ca3f12a99
仙台市によりますと、12月21日、聴覚障害のある人から「視覚障害者向けの案内文書が届いた」と青葉区役所に連絡がありました。 案内文書には、給付金の対象であることを伝えるはがきとともに音声案内のCDが同封されていました。市が確認を進めたところ、今年1月から11月までの間に、市内の聴覚障害者合わせて▼1866世帯に対し、音声案内のCDを同封したりファックス番号が書かれた文書を同封しなかったりするミスをしていたことが判明しました。