地味にレジェンドな漫画家、細野不二彦の自伝的青春漫画、「1978年のまんが虫」発売!美樹本晴彦によるコラムも収録 [425612722]
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>>115
好きだったんだけどな
児童誌から青年誌まで幅広くやってたのに急に気難しい漫画になって見なくなった これとアオイホノオからリファレンスされてる高橋留美子こそいよいよ自伝書けよ 藤子不二雄や赤塚不二夫にあやかって付けたペンネームなのかと思ったら
本名だったんだな テーマが意欲的で幅広いからなあ
マンネリ作家のほうが大物扱いされがち 瑞原芽理が手塚治虫にブラックジャックが何々ですって直接言ったら、
手塚が頭を下げたエピソード面白すぎ。
不定期連載になったのこの人の一言が原因なんじゃないか。と、俺の中では思っておこう >>118
なんか短いのは書いてましたね
池上遼一の絵にベタ惚れしてたとかなんとか >>124
そういや面堂とか男組の神竜剛次のパロディだな 手塚治虫は単発しか自伝が無いのがつらい。
児童漫画家との対立とか手塚にしか描けないネタは間違いなくあったはずなんだが 細野不二彦といえば個人的には
あどりぶシネ倶楽部
東京探偵団
の二作だなー >>113
市役所とかもな
俺は底辺の高校からF欄に行ったけど、高卒で地銀に就職した女の先輩は最初の夏のボーナスで80万もらってたわ オタクでも冷笑系というのは何も生み出さず他者を貶すし不毛でいかんな
キモオタでも妙な熱量があってクリエイティブであれば何かが生まれるというか >>90
ギャラリーフェイクでも、
献身的に働きながら子育てしてるシングルマザーが何度か描写されてるな
ハルスだっけ、笑顔を描く画家
あの回は本当に泣いた ギャラリーフェイクの主人公が絶対正しいみたいなノリ苦手だわ
別に主人公が正しい理由が描かれるでもなく 太郎良いよね
ボクシング漫画で好きなのあげろと言われれば
太郎と元気あげるけど、ハッピーエンドな分だけ太郎の方が好き 「女は胸だぜ、オッパイ!!」
「大地の恵み、生命力の象徴こそが―― >>139
全然そんなことないだろ
地蔵さんとは常にどちらが正しいか対比されてたし
客の嫁に手を出して仕事を追われた事もあるし
サラには振られそうにもなった 電波の城Kindleで読もうとおもつたら23缶もあるのか… ウソをつくんじゃない!
本当に描きたかったのはSMのはずだ >>143
ミイラを発掘して病気の研究に使うって話、
フジタが天罰当たれ~と叫んだら
雷がヘリに落ちてミイラごと燃えてたけど
大昔のミイラを大事にするより
それを研究して助かる命の方が大事だろって
勧善懲悪扱いに疑問を持ったわ >>147
かつてインチキ因習で人身御供にされて死んだ少女のミイラを、
もう一度現代科学の人身御供にするのか?
っていう倫理的な問い掛けは、そんな文句言うほどダメな着眼点かな? >>148
倫理的な問いかけは良いけど
医療開発してる企業を金の亡者としか描いてないのが一方的すぎるでしょ
お互いに理があるって描き方をしてないのが勧善懲悪すぎる >>149
人体実験もクローン人間もやれば確実に科学は進歩する
だけどそれをやらないのが倫理
倫理を踏み外した科学を糾弾する内容なんだから、
一方的な視点だと批判しても仕方がない
ラモスに娘の話をフジタがしたのはそういう事だよ
それをどう解釈するかは読み手の自由だし >>150
ヘリで来た製薬会社を、
いかにも悪者のニヤケヅラに描かれてたのが勧善懲悪で安っぽいんだよ
倫理が大事って言うなら相手を悪者に描くより、
むしろ善人に描いてこそ表現が深まるんじゃないのか
例えばヘリでやって来た研究者が、
病気の娘を助けるために必死な父親だったらどうする?
「それでも昔のミイラを保護するほうが大事」と言えるかどうかが倫理じゃないのか? 細野不二彦氏が慶應でスタジオぬえって話は知らなかった
そうだったのか…
アオイホノオとは世界が違う >>151
だから薄っぺらいと思うのも自由な感想で良いんじゃね
「自分の娘の為に人身御供の少女のミイラを活用するのか」を倫理的に問われるのはその研究者自身な訳で、
そのストーリーならフジタもラモスも要らないよねと思うけど
そのストーリーの方がいいと思うなら自分で描けばいいよ
基本としてフジタもラモスも違法行為に手を染める悪に身を堕とした存在で、
だからこそ悪党としての倫理を表現してるんだと思うがね この人色んなジャンル手掛けてるついでに
異世界転生もの描かないかな(´・ω・`) >>1
こいつ塾高~慶應のエリートやぞ
塾高の中ではダサいやつだったから高校時代からスタジオぬえなんかに出入りしてたんだろうけど >>155
割りと貴重なんだな慶応出身の漫画家
https://d-manga.net/manga-artist-university
慶応大学出身の大卒漫画家一覧 続いては慶応大学出身の大卒マンガ家をチェックします。
小川悦司…『中華一番!』
田森庸介…『ポポロクロイス物語』
細野不二彦…『Gu-Guガンモ』
よしながふみ…『大奥』
他にも「なりゆきわかこ」「ヒサクニヒコ」といった漫画家も慶応大学出身なんですが、おそらく一番有名な漫画家だと「よしながふみ」になりそう。
ただ早稲田大学と比べるとマンガ家の輩出数は少なく、層も薄い印象です。慶応大学は校風的に、漫画という下世話な文化に興味がないのか。考えてみると漫画家は典型的なブルーワーカー。お坊ちゃんお嬢ちゃん育ちは目指さないのかも知れない。 ちなみにワンピース考察で有名なりょう(ドロピザ)君も慶応大学出身で、今後プロの漫画家を目指すそうです。 >>153
薄っぺらいというか子供向けなんだよ
雰囲気だけ大人っぽさを出してるけど
わかりやすい悪役を成敗して終わりってストーリーは子供向け漫画の手法
それじゃ社会を描いてないし大人の鑑賞に耐えない 慶應ってだけでエリートというのも…
読めばわかるぞ >>159
その程度の感想しかないなら
自分自身がお子ちゃまだって認識した方がいいぞw >>159
たった1話、自分と合わないってだけでそこまで断じなくても
別に子供向けていいし
ちなみに「お前の娘と同じ頃合の少女のミイラだ」と言われた
ラモスの気持ちは子供にはわかりにくいと思うけどな
最近描かれたアンソールの男なんかは誰が善で何が悪なのかわかりにくい、
あんたのお好みの話かもね つーか当時の塾高に細野不二彦と河森正治と美樹本晴彦とかがいたのか
なんという上級高校 アオイホノオもよく見るとバイトもせずなんとなくバドミントン部に入りつつオタ趣味やってるホノオくんは控えめに見ても中の上だからな >>161
大学からなら庶民もいるだろうがこいつら内部進学やもん 初期の絵が好きやねん
東京探偵団とかあどりぶシネ倶楽部の頃 電子書籍出てるから買おうっと
ebookで今日なら50%だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています