千葉県立佐倉東高校の生徒が、地元産の米粉を使った「米粉うどん」のオリジナルレシピを考案した。

同校の井藤煌稀さん(16)と赤沼凉乃さん(16)、市原明莉さん(16)の3人は、県の特産品の落花生を砕いて麺に練り込んだ「ピーたんの豆乳担々うどん」を考案した。
試作でゆでてみたところ、最初は麺がボロボロと崩れ、落花生をより細かく砕くことで解決した。

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