年が変わる瞬間に「年越しセックス!」と歓声が…
大晦日から1月4日まで開催される“狂気”の乱交パーティー「紅白なんかもちろん見ませんよ(笑)」
12/30(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/16d633c9ea74d9109b687eae793aa1db35116c27
2022年もあとわずかとなったが、今年ほど「乱交パーティー」というワードが注目された年はなかっただろう。全国での相次ぐ摘発で、業界にはさぞ寒風が吹いているかと思いきや、実際はその“真逆”である。
東京都内を拠点に活動する最大級規模の「Aグループ」では、今年も年末の“恒例行事”を開催する予定で、むしろ集客は例年より盛況だという。 業界に詳しく、自身でも乱交パーティーを主催するという男性が話す。
「年末年始の恒例といえば、“大乱交 忘・新年会”です。Aグループの会は12月31日~1月4日まで5日間ぶっ通しでセックスするという、かなりハードな人気企画です。
例年は3日までなのですが、“競合”の大手グループが11月に摘発された結果、Aグループの忘・新年会に客が集中しているようです。Aグループはヤクザも絡まず、飲食も基本は持ち込みなので、経費は部屋代だけ。
それで参加費は客1人3万円強ですから、主催者は儲かってウハウハでしょうね(笑)」 摘発による一極集中が生み出した乱交バブルだが、参加客は30~50代の男性が多い。
女性は、昼間の時間帯は子供を預けて参加する主婦がメインで、夜には風俗嬢やAV女優が集まるという。なかには夫婦での参加者もおり、毎日顔を出す男性もいるというから驚きだ。
年越しの瞬間には『年越しセックス!』と歓声が
年末年始は地元で親族と顔を合わせる習慣が根強い日本の正月に、参加者らはどう言い訳をつけてパーティーに参加するのか。
かつてAグループの忘・新年会に参加したことがあるという男性が話す。