少子化の原因は、1人立ちできない「子ども部屋おじさん」だった… [738324433]
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42歳“子ども部屋おじさん”、母が嫁探しする52歳医師…「実家住まい」の男女が婚活市場で敬遠される“納得の理由”
12/25(日) 6:10配信
オトナンサー
42歳“子ども部屋おじさん”、母が嫁探しする52歳医師…「実家住まい」の男女が婚活市場で敬遠される“納得の理由”
「実家住まいの人」が敬遠される理由は…
婚活者がサイトでお相手を選ぶとき、実家住まいの人たちは敬遠される傾向にあります。いい年をした息子(娘)をずっと実家に住まわせている親、社会に出て働いているのに独立もできず、実家に世話になる息子(娘)……。親は子離れができず、子は親離れができない、どこか「共依存」の関係になっていることが多いからです。今回は、そんな典型的な事例を見ていきましょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e33c4d8990cc24d47266c72d650435f9a0599772
結婚後も母親と“べったり”な娘
佐藤ゆうたさん(34歳、仮名)はバツイチ。再婚を望んで、先日、入会面談にやってきました。そして前回の結婚と離婚について、こんなことを話してくれました。
「僕はほとんど恋愛経験がないまま、30歳になったんです。『このまま普通に生活をしていたら、一生結婚できないのではないか』と思って、思い切って大手結婚相談所に入ったんです」
そこで出会い、成婚したのが前妻の加藤みやこさん(29歳、仮名)でした。
「恋愛経験がなかったから、相手の本質を見極められなかった。お付き合いをしているときから、会話に彼女の母親の話がよく出てきました。でも、母親と娘の仲がいいのは悪いことではないし、逆にほほ笑ましく感じていたんですね」
新居も、みやこさんの実家の近くに借りたそうです。その理由も、みやこさんが「もし子どもが生まれたら、実家にサポートしてもらえる」と言ったからでした。ゆうたさんの母親は既に他界し、父しかいなかったので、「子どもを授かったときには、女手のサポートが必要。彼女の両親が近くにいたら心強い」と、そのときは思っていました。
「ところが、結婚後も彼女は実家にべったりで、僕の仕事が遅いときには、実家で夕食を食べていた。僕が帰る時間に、実家の母親が作った総菜を保存容器に詰めて、持ち帰る。それが、僕の夕食になっていました」
さらに、みやこさんは土日も、いずれかは実家に帰っていたといいます。どちらが自分の家なのか分からない状態になっていたそうです。
「新居は2LDKだったのですが、一部屋ずつをそれぞれの部屋にして、リビングを共有スペースにしました。それが彼女の要望だったんです。『夫婦とはいえ、プライベートな空間がほしい』と。あと、新婚なのに寝室が別だったんですよ。それも、『人が隣にいると熟睡できない。寝不足で会社に行ったら、仕事に支障を来す』という理由で」
みやこさんの要望をのんで新婚生活をスタートさせたのですが、初日から、みやこさんは夕食を終えると自分の部屋に入り、母親と長電話をしていたというのです。
「夜の夫婦生活も全くないままに、3カ月が過ぎました。いくらそれまで恋愛経験がなかったとはいえ、さすがにこの関係はおかしいと思うようになりましたよ」
そんなあるとき、実家にべったりのみやこさんをゆうたさんが、「結婚したんだから、いいかげんに母親離れをしろよ」と責め立てたことで、大げんかが勃発。みやこさんはそのまま実家に帰ってしまったそうです。
「結局、そこからは『離婚したい』の一点張りでした。理由は、『トイレが長い。その後の臭いがひどくて、しばらく入れない』『体臭がきついし、生活の仕方も生理的に合わない』と。自宅のトイレくらいゆっくり入りたいですよね。人間ですから、食事をすれば出すものは出す。その後の臭いを指摘されても(苦笑い)。あと、体臭がきついと言うけど、毎日お風呂に入っていたし、体臭を感じさせるほどの夫婦の触れ合いもなかったですよ」
そして、ゆうたさんは続けました。
「結局、母親と離れているのが嫌だったんじゃないかな。母親も母親で、娘離れができていなかった。実質、結婚生活は3カ月でした。そこから2カ月くらい話し合って、結婚から5カ月後に離婚しました。次に再婚する相手は、実家暮らしではなく、1人暮らしの女性がいいです」
ゆうたさんは、大きなため息をつきました。
食事も洗濯も母親任せの“子ども部屋おじさん”
吉野かつこさん(38歳、仮名)がお見合いしたのは、公務員の小田たつおさん(42歳、同)。結果は、かつこさんが「交際辞退」を申し出たのですが、そのときにこんな感想を漏らしました。
「小田さんは、典型的な“子ども部屋おじさん”でした。これまで一度もご実家を出たことがないそうです」
“子ども部屋おじさん”とは、一時期話題になったインターネットスラング。ニートやひきこもりとは異なり、社会に出てしっかり働いており、中には、役職のつく立派な仕事をしている人もいるものの、生まれてからずっと実家暮らしで、小学生の頃から使っている学習机や本棚、クローゼットなどの家具に囲まれて生活している……そんな男性を総称する造語です。
「大学も、自宅から通っていたそうです。今も会社から帰れば、母親が用意した夕食を食べて、洗濯も掃除も、全て親任せのようでした」
それを平気な顔で言ったという彼に、かつこさんは「結婚したら、家事の分担はどう考えていますか?」と聞きました。すると、たつおさんは、ニコニコしながらこう答えました。
「うちは、母がずっとフルタイムで働いていたけれど、完璧に家事をする人だったんです。父は“男子厨房に入らず”という考えで、ガスコンロに手をつけたこともなかった。父は電気ポットのお湯くらいしか沸かせない人です。でも、さすがに今はそんな時代ではないと思うので、僕も家事は手伝いますよ。ただ、料理は作ったことがないので、これから勉強したいですね」
今の時代、男性が「家事を手伝う」と言うと、女性から敬遠されます。“手伝う”というのはあくまで補助的なサポートで、「家事の主軸は女性が担う」という印象を与えるからです。男性の皆さんは、「家事は分担する」と言わないといけないのです。
かつこさんは、たつおさんの言葉を聞いて、どっと疲れたそうです。家事をしたことがない男性に手伝われても、効率が悪く、かえって足手まといになる。さらに、こんな男性と結婚したら、「母親はこうだった」といつも比べられるのではないかと思ったそうです。
「仕事をしながら、家のことも完璧にやる。そんなお母さまは、素晴らしい昭和の女性なのでしょうね。でも、それを私に求められても困ります。私はフルタイムで働きたいし、家事も育児もサポートではなく、分担してくれる気持ちのある男性と結婚したいです」
昭和と令和では、夫婦の在り方が違うのです。
見合い相手を、息子よりも先にチェックする母親
会員の戸村みなみさん(47歳、仮名)が、大河内まことさん(52歳、同)に申し込みをかけたのですが、相談室から「ご辞退」の返事があり、お見合いは成立しませんでした。
後日、仲人が集まる会合があり、まことさんの相談室の仲人さんとお会いしたのですが、恐縮しきりでお詫びをされました。
「先日は、女性会員さまにお申し込みいただいたのに、お断りしてしまってごめんなさい。とても立派なご経歴の美人さんでしたよね」
そこで私は、「これもご縁ですから、お気になさらずに」と申し上げました。すると、仲人さんが苦笑いしながら、こう言ったのです。
「実は、あの会員は、まずお母さまが申し込んできた女性さまをチェックするんです。入会させたのもお母さまで、会費を払っているのもお母さま。で、入会のときに『子どもが欲しいから、20代後半か30代前半の女性で』とおっしゃられて。そのときに、『さすがに20代は難しいですよ』と申し上げたんです。そうしたら、『うちの息子は医者ですよ。婚活市場だったら引く手あまたでしょう』と語気を荒らげられて」
開業医なので、お父さまは現役医師として働いているそうです。まことさんのご実家は大豪邸で、ご両親と同居しているとのことでした。
「それでもまあ、お医者さまなので、たまに30代ともお見合いが組めるんです。そうすると、お母さまがその女性の学歴、仕事から、ご両親の学歴、仕事までチェックなさるんですよ」
あるとき、そんな厳しいお母さまのお眼鏡にかなった37歳の女性とお見合いが組めたそうです。
「お母さまから、『息子がお会いできるのをすごく楽しみにしています』とご連絡が来ていたんですね」
ところが、その女性が急遽、1カ月の海外出張に行くことを会社から命じられたとか。
「それで、『お見合いをキャンセルさせてください』というご連絡が来たんです。それをお母さまに伝えたら、翌日、お叱りの電話がかかってきました」
まことさんのお母さまは、こう言ったそうです。
「やっとお見合いが決まって、息子は楽しみにしていたんですよ。それがキャンセルになって、すっかりへそを曲げてしまいました。同じような条件の女性で、お見合いできる方を探していただけませんか? 医者は病気を治すのが仕事、仲人さんはお見合いを組むのが仕事ですよね。こちらもお金をお支払いしているのだし、そこはプロとしての仕事をしてください」
まことさんの仲人さんは、言いました。
「50歳を過ぎて、実家を出たこともなくて、母親が息子の嫁探しをしている。代々続く医者の家系だから、プライドも高い。あんなお家にお嫁さんに行ったら、女性も大変ですよ」
親子の仲がいいというのは、ほほ笑ましいことです。実家を出ずに暮らしている人たちは、小さな頃から優等生で、親に反抗したこともなく、家が一番居心地のいい場所だったのでしょう。親が何でもやってくれることが当たり前の環境で育った“大人子ども”。そして親は親で、子どもを突き放せない。知らず知らずのうちに、共依存の関係をつくり出しています。
実家を一度も出たことがない人たちが、婚活市場で敬遠されるのは、こんな事情からです。実家暮らしの人たちは、それを心に留めて婚活をしてくださいね。
仲人・ライター 鎌田れい 違うやろ
女の殆どはセックスしてる
つまり子供を作る機会はあった
「作らなかった」だけ
本人の意思だから強制するわけにもいかん 首都圏に多いよね
子供部屋おじさんに母娘べったり
気持ち悪い >>11
うらやま
俺もそんな風に依存できる親に恵まれたかった
ガチャ大失敗だわw 戦犯はどう考えてもセックスだけして子供産まなかった中古まんこ絶対に触れないのは何なんだろうな
こいつらに触れずになぜか独身こどおじに責任転嫁される
何なら大学教授にもそういうのがいる ジャップランドの知性の限界だね 敬遠したけりゃすればいいだろ
その結果の少子化は選り好みしてる奴らのせいだろ 若くして親の介護でもなくずっと実家暮らしは確かにずれてるとこあるな
男女とも歩み寄る努力さえできればまた違うんでね 誕生してくるであろう子供の事を思えば誕生させないのが最良 40代であとは死ぬだけしかないイベントがないおっさん「コスパ最高の人生」 ツガイになれた人らはすぐさまイングリモングリできるんだから10人くらい子を作れるやろ
すでに出会いお付き合い発展結婚のハードルをクリアしてるのだから >>21
お前何歳だよ
イングリモングリなんて聞いたことないぞ 政府統一教会はこどおじに女を充てがえ
そしたら実家離れて女と暮らすかてなるだろ 男だけで子供は作れないんだが、なぜかこういう話題になると男だけが悪者にされるんだよね
不思議だなあ こどおじにヘイトを集中させておけ
こどおばはタブーな >>26
こどおば知ってるけどデブス
マジで救えねえよ >>24
性欲引き合いに出してオスを煽ればそれなりの経済効果があったんだよ
ショーワの時代はね
日本に限らず中国や韓国もそうだけど今日日弱者男性を性欲テコにして煽っても消費に繋がらないっていい加減学ぶべきなンだは 親が可愛い子ども扱いしてずっと育ててるし
家にいたら趣味に全額つぎ込めるし
結婚するわけねえよw 女が余計な知識をつけてより良い男を知ったから弱者男性には目もくれなくなり少子化に陥る
女の知識化が国を滅ぼす 男と女が結婚して子ども作るのが自然の摂理!とか言う人いるけど、こういうときは自然を持ち出さないよな
オスライオンも基本追い出されるけど弱者オスライオンは実家帰ったりするし、それができない場合にはオスだけで固まって放浪して生活してる
少子化の原因は弱い側になんてほぼ責任はなくて、強者が居ないか強者がサボってる 見合いが無くなったからだろ
見合いで結婚した弱者の子どもは現代で結婚出来ない 子作りですらもコンプレックス商法でしかないジャップランド 見合いで隠さんども無理矢理くっつけてたのが無くなっただけやな 俺こどおじだけどしっかりした大人の女性に引っ張って貰いたいわ
もう女さんはしっかりして 家出た事ないこどおじは光熱費がどれぐらい掛かるか分からんから無駄遣いするのよな、見てるとイライラする 52才医師でもダメならおれたちには不可能だろ
どうせなぜそうなってるのか解決する気無いんでしょ
マウント取って見下せば解決するのかと こどおじって家族に執着する壺だろ
壺のせいで増えたんだろうな 女はみんなバンドマンホストカネ持ちアスリート強者男性とゴムハメしてるから
子供部屋おじさんなんかに目もくれず >>44
無駄遣い言うけど大して変わらんだろ光熱費なんて
そんな明らかに差が出るような無駄遣いってなんだ? ゆうたとこどおばの話は単にこどおばがゆうたのことを好きじゃなかっただけだろ
世間体のために仕方なく結婚して無理が出たら別れただけ 江戸時代はどうだったか
長男が家を継ぎ、次男は家を出る
と、思うじゃん
大抵は兄夫婦と一緒に暮らすんだよ
一生独身でな
時代劇で貧しい家にもなぜか下男が働いてたりするのを不思議に思ったりした事ないか
あれは下男を雇ってるわけじゃない
あれが次男の成れの果てよ イケメンから種貰って育てりゃいいのに
責任転嫁しても解決しませんよ
産めよ増やせよ うーん、逆じゃね?
核家族化で子育ての負担が増したから子作りしなくなったんだよ
昔なんてほとんどの国民が子供部屋おじさんおばさんだったけど出生率高かったろ >>1
介護が嫌っていえや腐れマンコ
両親が死に絶えた実家ぐらしならセーフのくせに まあ実際こどおじも悪い
ネトウヨアンフェミになってこのまま人生閉じて行っていいのか? >>50
オイルヒーター買うわ自分の部屋に冷蔵庫置くとか言い出したりして困ってる >>60
フェミになっていじめエラ仁藤やほうれい線石川と結婚しろと?
お前がしろよ >>58
これだろ
貧乏人は協力して生活しなきゃ駄目だろ まあマウスの楽園実験でもメスがフェミ化して、オスが引きこもりみたいになっちゃうからな
人間に限らず生息域が快適すぎて死の不安がなくなると逆に生物として本来あるべき姿ではなくなる 衰退国で金が無い人間が増えただけだろ
国全体の問題なのに個人の責任にするな 少子化の原因?
金持ってる奴が貧民負け組の分まで子供を産まないからに決まってるだろーが。
年収300万の人間の子供一人産めと言うなら、年収3000万の人間は子供十人産めや。3億なら100人だ。
その替わり年収3億で本当に子供百人産み育ててるならば、納める所得税額は年収300万子供一人と同額でええ。 この国ってそんなにこどおじ頼りなの?
まずこどおじ依存をやめろよ >>66
平和な社会って暴力振るう奴が極端に抑えられた社会だろうしな >>69
因果が逆であまり無節操に子ども産まない奴が金持った結果って見ればいい
産まなかったから金持ちになったんだから持ったからって産まないよね 自己責任みたいに言うのがジャップ流
それだけ大量にいれば普通は社会問題だ 52歳医師の人は本当に心から結婚したくないタイプなんでは バス運転手だけど毎日15時間拘束されて休日出勤してなんとか500万円超える年収でどうやって出会えばいいんだよ。
残業や休日出勤やめたら年収350万円くらいになるし終わりだよ サタン「もっとサタン増やさなきゃ!」
ヤバスギでしょw 核家族の分断工作の結果じゃないの?
世帯年収は下がるし新生活で出費は増える
育児の負担も分散できないし孫の世話の運動量と脳への刺激が無いから親は弱る 「こどおじ」という言葉が出来たから注目されてるだけで
こどおじが少子化へインパクトを与えるほど増えてるとするデータは無いぞ そもそも、こどおじって40代とか50代なんだから
結婚させたとこで、どのみちそんなに子供作ってくれないだろ 実家ぐらしこどおじだけど結婚するまで何も消費しないで貯金するんで(´・ω・`) いい部屋ネットのCMがあからさまにこどおじ批判してるよ いいよいいよ
実家暮らしとは絶対結婚するなよジャップまんこ
偏見を広めれば広めるほどどんどん少子化が加速するなジャップw >>83
核家族化をさせてきずなやコミュニティを破壊して壺を売る この程度の揺さぶりで家を出てたまるかよ
生き死にがかかってるんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています