大接戦のジャッジは1人は115―113でフランコを指示したが、2人が114―114。判定灰岡の0―1の引き分けで、両者がそれぞれ保持する王座を防衛という予想外の決着となった。
試合後の井岡は「自分のなかの感覚では正直『勝っているかな』という思いがあったんですけど。手応えをしながら試合を進めてたんですけど、結果そうは甘くなかったという。勝った確信? なかったかあったかと言ったら、ありましたね。勝ったんじゃないかなと」と語った。
王座統一を逃した井岡一翔「自分の中では正直『勝っているかな』という思いがあった」
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