「希望持って歩む年に」 陛下、国民の苦労いたわり

天皇ご一家は1日、新年を迎えられた。天皇陛下は宮内庁を通じて感想を公表し、新型コロナウイルス禍での国民の苦労をいたわり、世界の戦争の犠牲に「深い悲しみ」を表明した。
その上で「新しい年が、わが国と世界の人々にとって、希望を持って歩むことのできる年となることを祈ります」とつづった。

https://www.47news.jp/video/8760794.html