概算事業費は2250億/中野四丁目新北口駅前再開発/中野区、野村不ら

 東京都中野区と野村不動産などは、中野四丁目新北口駅前地区に計画する市街地再開発で、概算事業費に約2250億円を見込んでいる。
支出の内訳は工事費約1560億円、その他約260億円、転出補償金約430億円。容積率を900%から1000%に変更したことによる従前資産評価の増額や物価上昇、
アスベスト対策などにより、事業費が提案時の約1810億円から約440億円の増額となった。収入は保留床処分金約1830億円と補助金約430億円を想定している。 
規模は総延べ約29万8000㎡、最高高さ262m。住宅約1100戸、7000人規模のホール、事務所、店舗、ホテル、駐車場などのほか、複数の広場やエリアマネジメント施設を
整備する。低層棟と高層棟からなり、両棟をアトリウムでつなぐ。計画地は中野4-1ほかの約2.3ha。

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これはまだ一部
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