コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意「薄い本が墓標」存在の証、創作で刻む [736698877]
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「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。
直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。
男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。
命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。
亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b9ebb3f9f2c0a920050c000d4c5f309dc5bbf96
ところで記者には、すみれさんにぜひ見てもらいたいツイートがありました。
がんが発覚する直前の2020年11月17日に、ゆきさんが投稿したつぶやきです。そこには、こんなことが書かれています。
「紙の! 本の! 価値は! ぬくもりとか利便性とかそういうんじゃないんだよ!! 俺が死んだ時、俺の書いた薄い本が俺にとっての墓標になるんだよ!!」
全てを見透かしていたかのような内容に、すみれさんは目を丸くして驚きました。
そしてぱっと笑顔になり、こう語ったのです。「こんな投稿、全然知りませんでした。やっぱり面白いやつですね、兄は。本当にさすがだと思います」 ht tps://twitter.com/i/status/1479486877497688064
(´;ω;`)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) すげぇ
ht tps://twitter.com/i/status/1477848273566470144
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 自分がいつ死ぬのかなんて知りたくないがもし知れたらその日まで必死に生きていける ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています