とにかく↓これら後付け設定を全て踏まえてネトフリで50話で作り直したほうがいい


まず最初に連邦軍がレビルもティアンムも失って戦後に迷走してたんだよ
ジオンの残党も地上にも宇宙にもあちこちにいるのに全然、鎮圧も進まないしな
サンダーボルトみたいな後付けのでは、変な独立勢力も地球でやたら跋扈しだすし
まぁ連邦が統治能力を失ってそりゃ跋扈もするだろうけど。

戦後の連邦軍は
コーウェン中将の穏健派とコリニー大将のタカ派で別れていた
あとタカ派でワイアット大将の派てのもいた

そこでまず0083年10月にデラーズ紛争というジオン残党の大規模蜂起が起こって
地球連邦の観艦式でのデラーズの核攻撃というテロ行為でワイアット派が壊滅
反スペースノイドの心情の感情も生まれつつあった地球連邦で更にそれも高まり
さらにデラーズのコロニー落としをコリニー派のジャミトフハイマンの部下のバスクオムがソーラシステムで止めたことで
コリニーも頭超えてジャミトフ派が力を一気につけていった

肝心のコーウェン派はと言うと、穏健派だったけど、「核抑止力による平和」を計画して
ひそかに南極条約を無視した核兵器搭載のガンダムGP02なんかを開発してて
それがデラーズ一味に奪われて上記した、核攻撃に使われたから、さー大変
完全にコーウェン派は政治的に壊滅してしまった。

そのあとジャミトフはジオン残党狩りを名目に専門部隊のティターンズを結成した
連邦軍の中の優秀な地球出身者をどんどん越権的に引き抜いてティターンズに人も集め
議会のタカ派に働きかけて、予算も確保して、旧サイド7空域コロニーのグリーンノアにティターンズの本拠地もつくったり
キリマンジャロに基地も構えた。とにかく、その頃の連邦はみんなやる気もなく、ティターンズにジオンの残党狩りを任せる一方だった。
そうやってティターンズはどんどん権限と予算を拡大して、連邦軍全体を自由に動かせるまでになっていく
しかしティターンズの中身は、反ジオンから反スペースノイドに過激化もしていき
最後は宇宙世紀0085年7月31日にサイド1の30バンチコロニーで、反連邦の市民集会に毒ガスのG3を注入して、住民を全虐殺するという暴挙に出る。
これは公には、伝染病の拡大を防ぐ隔離をして、みんな死んだことになってるけど、どんどんバレていった。
やったのはバスクオムでジャミトフは後で知って不快感を露わにしたと言われてるけどな。

こっからだよエゥーゴが活発化すんのは
続く