19世紀イギリスにおいては、民主主義と言っても事実上ほぼ全ての議席でブルジョワが選出されて議員となるから
「民主主義においてはブルジョワの声だけが反映される」としてマルクスは民主主義を否定した

そして民主主義に対抗する制度として、都市のプロレタリアートが革命を起こして
ブルジョワ議会を打倒して独裁権力を握るプロレタリアート独裁を提唱した
結果論だがイギリスンでは革命によるプロレタリアート独裁は実現しなかったが