政府は、国家公務員の出張経費などを定めた旅費法の改正に向け検討を始めた。
旅費法が規定する宿泊料は1984年以来改定されておらず、海外出張が多い外務省職員らが自腹で補填するケースが出ていた。
近年の物価高や円安なども改正必要論の背景。政府関係者が2日、明らかにした。

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