【箱根駅伝】フリーザ軍団3年ぶり復活 シャケーザ、魔人ブウも定番応援スポット「押切坂」合流

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 箱根駅伝にフリーザ軍団が帰ってきた。3年ぶりの沿道応援が復活した箱根駅伝で3日、復路7区の二宮町(神奈川県)に、
人気漫画「ドラゴンボール」の登場キャラクター「フリーザ」に扮(ふん)した、名物観客たちが復活し、走者たちにエールを送った。

【写真】沿道で選手を待つフリーザ軍団のシャケーザ(左)

 フリーザ軍団は「われわれが現れてしまうと、人が集まってしまうため、
この2年間は宇宙空間から声を出さずにランナー全員を応援していました」としっかりとマスクをつけて説明した。
フリーザ軍団のリーダー(名前などは非公表)によると、二宮町にフリーザ族を代表して5人が40万年前に赴任してきたという。

 11年から登場し始めたフリーザ軍団。だが、新型コロナが拡大した21、22年は沿道応援を自粛していた。
19年から参加していたシャケの頭をつけたフリーザ「シャケーザ」こと山口清孝さんは21、22年はリモートで応援。
23年は先輩のフリーザ軍団との再会を心待ちにしていた。
シャケーザは仲間の「ザーボン」さんとフリーザ1人と3日、動画配信しながら二ノ宮の沿道のフリーザ軍団の定番応援スポットである「押切坂」へ移動。
現地にすでに到着していたフリーザ軍団5人と再会を果たした。押切坂には「魔人ブウ」も合流した。【寺沢卓】

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