【悲報】岸田、5月の広島サミットで思い出作りして退陣か [115031854]
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岸田首相の出身地・広島での5月19日からの主要七か国(G7)首脳会議(サミット)後の岸田首相の花道退陣論が現実味を持って語られ始めている。
これまでも頭の体操的にサミットが政局の節目になりという見立てはあった。議長国としての「成果」をてこに解散に踏み切るタイミングとして選択肢になるという考え方だが、いまは続投のための解散より退陣の時期として取りざたされている。
きっかけは首相自身の発言とされる。次々と閣僚の更迭が続き、支持率が下落傾向から抜け出せない中、首相が「広島サミットは自分でやりたい、協力してほしい」と支える主要な政治家に話した。聞いた人々は、裏返して言うとサミット後の政権維持にはこだわっていないという風に聞こえたらしい。そう受け取られることを意識して話しているようだ。
週末に、萩生田自民党政調会長が「防衛費増税をするなら衆院解散で有権者の審判を受けるべき」と語ったこともサミット後の退陣説と関係して受け取られている。
増税なら総選挙をというのは一見、もっともらしい正論だが、自民党政治の手法からは遠い。とりわけ、萩生田氏が師事した故・安倍元首相は、在任中に2度の消費税引き上げをしているが、選挙の争点にしたことはない。むしろ、選挙後に公約にはなかった増税を実施して、不人気な増税が政権を揺るがせないよう政治日程を調整していた。
今回打ち出した増税の開始時期を確定させるのは、来年末の税制大綱の作成時だから、萩生田政調会長のいう通りに解散するなら、来年中のどこかで実施しなければならないが来年を見通すならG7サミット直後が、もっとも自民党に都合のいい解散タイミングとなる。だが、「いくら野党が弱くても増税を掲げて選挙などは無理」というのが政界の常識だ。
岸田首相の立場に立てば、解散は2024年秋の総裁選までは打つ必要がない。裏返して言うと、選挙が遠い時期だからこそ、今年の年末に増税を打ち出したというのが本音だろう。
萩生田政調会長の増税解散論は、「サミットまでは」との発言で、花道退陣をにおわせた首相に、できない解散を突きつけることで引導を渡しているとの見方もできる。
サミット花道論は、現時点では岸田おろしを防ぐための政局先送り策である。サミットまでに支持率が上がる様なら、引退論は自然に消える。支持率低迷が続いているようなら辞めざる得ない。
なかなか、首相の人気浮上のシナリオは書きにくい。退陣後の総裁選には、茂木幹事長、河野デジタル相、萩生田政調会長、林外相の4人の争いなど早くも後任を取りざたする声も聞こえてくるほど、岸田政権は弱っている。
秋葉復興相を更迭したのは、年明けに予想されていた内閣改造をやらないということだろう。菅前首相の閣内取り込みなど、内閣改造をてこに基盤固めを狙っていたはずだが、改造ができなかったという点で、岸田首相の政治力はさらに落ちている。
だが、韓国では支持率が低迷した尹大統領が、野党のスキャンダルとストに毅然と立ち向かったことで人気が回復しつつある。何が起こるかわからないのが政治の世界。岸田氏の支持率浮上は起こるだろうか。 それまでにやめさせたいんだよね~
増税派は途中退場みたいなイメージつけたいw 次もどうせ半年後には同じ支持率になるだろ
ならコロコロ替えても同じでは 辞めたらまたクズの安倍派やスガの野郎が復権するだろ
だめだ 地元だし最低限そこまでは粘る気だろうな
それまでに退陣不可避の馬鹿でかい爆弾投下されたら面白いのに レームダックの首相と話したいヤツなんていないだろ
ひとりサミットでもやっとけ サミットは自分でやりたいって思いは感じるよな
あとのことはどうでもよさそう 悔しいよ~
こんな増税メガネにサミット任せたくない🥲 G7なんて定型文の宣言出すだけで後は白人の社交クラブでジャップなんか蚊帳の外なのにな
メディアなんかは支持率上げのために喜んで宣伝はするだろうけど ウクライナ戦争どうなってるかな
そっち方面でいい顔するのだけはいい加減勘弁 >>1
自民党は統一はさっさと解散させないとオウムみたいにテロ起こすよ 花道はいいけど、その為に他国、特にウクに金ばら蒔いていい顔するのはやめろよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています