ヌードシーンが児童虐待、1968年『ロミオとジュリエット』で製作会社訴え

1968年の映画『ロミオとジュリエット』でのヌードシーンが児童虐待に当たるとして、
俳優のオリビア・ハッセーさんとレナード・ホワイティングさんが先週、米製作会社パラマウント・ピクチャーズを訴えた。
二人の弁護士が3日、明らかにした。

 フランコ・ゼフィレッリ監督(2019年に死去)の同作品で悲劇の恋人を演じた当時、
ハッセーさんは15歳、ホワイティングさんは16歳だった。

 米カリフォルニア州サンタモニカの裁判所に先週提出された訴状によると、現在70代の2人は、
裸の臀部や胸の一部が見える寝室でのシーンは性的搾取であり、児童ポルノ画像配布に当たると主張している。
https://www.afpbb.com/articles/-/3445748


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現在のハッセーさん
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