冬の夜空に光の跡 しぶんぎ座流星群、広島で見頃
冬の夜空に光跡を描く「しぶんぎ座流星群」が4日未明に見頃を迎えた。呉市川尻町の野呂山（839メートル）上空でも幾筋もの流れ星がきらめいた。
山の中腹にある「かぶと岩展望台」からは、月が沈んだ午前4時から6時過ぎにかけての約2時間で五つの流れ星が見られた。
同流星群は8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並ぶ三大流星群の一つ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87a74753c8e12e027b96f58b907c39b2f2de3473
