【悲報】立花隆氏の遺した取材資料、「秘匿情報」の存在により公開が難航 [206389542]
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危険なニオイがするから…立花隆さんが残した取材資料の寄託が難航 匿名の情報源含まれれば公開にリスク
「知の巨人」と称されたジャーナリスト故・立花隆さんの取材資料の行き先が不透明になっている。4月に茨城県のテーマパークへの寄託が報じられたが、故人が遺志を明示していなかったため、相続人が判断しかねているという。「段ボール100箱分」とされる資料が廃棄されてしまえば、後進の研究者やジャーナリストの損失は計り知れず、交流のあった関係者は危機感を募らせる。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/222060
幅広く、かつ重厚な著作活動を支えたのは、「知の集積」とも言える膨大な取材資料だった。なぜ、寄託や公開の動きが滞っているのか。資料の寄託はもともと、立花さんの幼なじみで元NHK専務理事の板谷駿一さん(82)が仲介し、立花さんの秘書を務めていた妹菊入直代さん(78)が広沢会長から賛同を得て実現した。7月下旬ごろまで、相続人に当たる立花さんの3人の子も承諾していたというが、「法的リスクや経済的・人的負担が大きい」と難色を示したのが相続代理人の安福謙二弁護士(75)だ。
最大の懸念は、未公開の取材資料に含まれている可能性がある「秘匿情報」だという。「特に著作の初期から中期にかけ、匿名を条件に取材している情報が非常に多い。資料が人の目に触れ、立花さんがジャーナリストの矜持きょうじとして守ろうとした約束が破られれば、トラブルに発展する可能性がある。秘密保持に関する問題がないと言い切れるのは彼本人だけだ。相続人や寄託先にリスクを負わせるわけにはいかない」と主張する。
また、長期の維持管理やデータベース化、一般公開の是非のチェックなどに、多大な費用と人手を要する点も案じている。この安福弁護士、当人が言うには、20代のころ、「日本共産党の研究」のインタビューと資料収集を担ったデータマンの一員だった。自身が仕事に携わったからこそ、取材ノートの貴重さ、背中合わせの危うさを重く捉えているという。
現在、資料の大半はNHKのドキュメンタリー番組制作のために貸し出され、関係者の多くはまだ中身に目を通していない。安福弁護士は「資料の精査が最優先だ。それまでは何も進められない」と述べる。 アメリカCIAには情報渡してるでしょ
日本が暴走しそうになったらロジックボム的に暴露する機関だし 「日本共産党の研究」もだけど
「中核VS革マル」の取材資料とかも
今でも扱いはキチンとしておかないといけないんじゃないかな 安倍はアメリカにとって不都合だったんだろうなと今思う >>8
不都合なやつが3期も総理が出来るわけねえだろ壺ウヨ いつの間にかダンボール100箱分の文書が黒塗りになりそう ツッコミ入れられてから、言ったもん勝ちが通用しない
科学系から撤退して政治ネタ、天下国家ネタに引きこもったのはわけだし
「知の巨人」とか称しだした以降の資料は全部捨てちゃってもいいんじゃないすかね。 >>9
安倍はトランプにとっては不都合じゃなかった
バイデンになって不都合になったから消された CIAに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています