「今年は良い年に」熱田神宮で毎年恒例の初えびす 商売繁盛や家内安全など願う

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名古屋の熱田神宮で、商売繁盛や家内安全などを祈願する、毎年恒例の初えびすが行われました。

 初えびすは、熱田神宮の境内にある上知我麻神社で、毎年1月5日に行われ、商売繁盛や家内安全などを願う参拝者でにぎわいます。

 午前0時の開始と同時に、参拝者が縁起物の「一番札」や、福をかき寄せるとされる「福熊手」などを買い求めました。

 「1番熊手が欲しくて頑張って並びました」「1番前に並んでいたんですが、すごい人で買うのが大変でした。
勝ち取ったので今年は良い年になりそうです」(参拝した人)

 神社では、おみくじの販売所に消毒液が置かれるなどの新型コロナ対策もとられました。

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