ジャーナリスト「お好み焼きにソースとマヨネーズたっぷり_薄味文化の大阪で、なぜ?」 [979264442]
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関西といえば薄味の食文化。なのに、大阪名物・お好み焼きにはソースとマヨネーズをたっぷりつける。矛盾を感じて、お好み焼きの歴史を調べてみた。
【写真】「大阪のおばちゃん」のナゾ
日本コナモン協会(本部・大阪市)によると、お好み焼きは明治期に「洋食焼き」として広がったが、ソース・マヨネーズはわりと新参者だという。戦後の一時期まではだし汁でこねた生地と具だけを味わう時代が長く、ソースは必須というほどではなかったという。
転機となったのは戦後、ソースが日本人好みに改良されたことだった。1948年、道満食品工業(現オリバーソース)がとろみのある濃厚ソースを発売。とんかつなどを想定していたが、お好み焼きやたこ焼きなどとも相性が良く、他社も参入して粉もんの定番になっていった。
マヨネーズも戦後に一般家庭に普及するようになり、70年代には細く絞り出す容器が登場。鉄板焼きの店の中には、20円程度の「オプション」としてお好み焼きにマヨネーズをつける店が出はじめ、80年代からは標準仕様になっていったという。
なぜ、薄味好みの大阪でソース・マヨが受け入れられたのか。同協会長の熊谷真菜さん(61)は、生地のだし味がポイントだと指摘する。「だしで溶いた生地を味わいながら、ソースとマヨで味変(あじへん)を楽しむスタイル。『だし文化』の大阪人は、単に薄い味を求めているのではなく、新しい絶妙な味のバランスを感覚的に編み出し、定着させてきた」(永田豊隆)
朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/60232591d463698e304e11cf6a5761405dcf0d30 >>28
昔っていつの事か知らないけど
1980年前後には他の地方にも広島風お好み焼きの店ができていて、そこはソース塗ってマヨだった
広島でもソース塗ってマヨを斜線状にぐじぐじ掛ける所まで
店員さんの仕事で、追加マヨは座席でセルフだった 広島風お好み焼きでマヨ禁止はたぶん店固有ルールだね
もちろん1950〜60年代ならマヨ自体置かない/使わない店が多かったのかもしれないけど
その後「マヨ禁」が認識された時代には
マヨ使う派と使わない派の対立があって
1980年代にはマヨ使う派が主流になってるんじゃないかな
あんま店数行ってないからマヨ禁止の店の話は聞いたことがない 最近は大阪人のキッズくらいになると船場汁が臭くてムリらしい
あの伝統の味が大阪の精神だろうに
毎日船場汁という大阪の家庭も減った
そのくせ納豆は食うらし、粉ものにはマヨネーズぎとぎとなのである ずっと言えなかったんだけど言うけどお好み焼きってしょっぱすぎない?
だから大阪は白米のおかずになってんの? >>71
まあ底層庶民の知恵だろうな
他には焼きそばパンとかグラコロバーガーとか
そういう炭水化物の饗宴系の食いもんの特徴 なぜ、東京の牛丼は濃口醤油じゃなく薄口醤油で味付けされているのか?
牛丼は、大阪人が東京で広めた料理だから。
吉野家(1899年(明治32年)に東京・日本橋で創業。創業者・松田栄吉が大阪府西成郡野田村字吉野(現在の大阪市福島区吉野)の出身だったことから屋号が吉野家になった。)Wikipedia 【大阪の食文化が全国を席巻】大阪の味は全国で通用するけど東京の味は関東でしか通用しない
大阪のうどん屋「つるとんたん」と、大阪発祥のうどん「かすうどん」
■東京
「つるとんたん」33年経っても人気が衰えないワケ
渋谷スクランブルスクエア店は連日大行列
https://toyokeizai.net/list/author/%E5%9C%93%E5%B2%A1_%E5%BF%97%E9%BA%BB
■秋田
全国ご当地うどん集結、グランプリは「大阪かすうどん」
2022年10月3日 13時4分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22959472/
・東京チカラめし
店舗数 2(最盛期132)
・大阪王将
店舗数 359(2021年8月31日時点) 【大阪人と東京人の知能の差は食文化を見比べれば一目瞭然!】
■大阪寿司
箱寿司や押し寿司(バッテラなど)のこと。
手間暇をかけ、高い技術力が必要な料理です。
見た目も芸術品のような出来映えです。
http://imgur.com/yWDvQNP.jpg
■江戸前寿司
酢飯を素手で鷲掴みにして握り、その握った酢飯の上に刺身を乗せただけの料理です。
江戸前寿司の正しい食べ方は素手で摘まんで食べます。
https://i.imgur.com/JM2pHy8.jpg ■東京ラーメン
盛り過ぎ、品がない、雑。こんなの日本の食文化じゃない。
http://imgur.com/QtDtnak.png
■大阪うどん
温かい出汁に甘く味付けされたお揚げとうどん、素晴らしい組み合わせ。こんな神がかった組み合わせを考え出す大阪人はまさに天才。さすが食の都大阪だ。これぞ日本の食文化、和食だ。
http://imgur.com/ynNl5AS.png 大阪の料理は安くて美味しいのに、なぜ東京の料理は高い上に美味しくないのか?原因は水にあった!
「大阪は料理に適した軟水」
「東京は料理に適さない硬水」
【出汁】
■昆布出汁
大阪の水 15〜20分
東京の水 40分かけてようやく大阪と同じレベル
■昆布出汁+鰹節 合わせ出汁
大阪の水では10〜15分程度
東京の水では1時間以上かけてもできません
東京の水は出汁が摂れにくいので、調味料を沢山入れ味を誤魔化す料理が多い。なので、東京の料理はあまり美味しくない。ちなみに大阪の料理は、どんなB級グルメであっても手間を惜しまない。たこ焼きやお好み焼きの粉もちゃんと出汁を摂り、その出汁で粉を溶いてる。
ちなみに、関東以外では九州も硬水エリア
https://i.imgur.com/7aFiqC1.jpg 東京は調味料の違いを学校の授業(家庭科)で教えるべきだ。そもそも東京の料理は物凄く大雑把。大阪のように調味料を使い分けしないから東京人は調味料の違いを理解できていない。
【醤油】濃口、薄口、たまり醤油、刺身醤油…
【ソース】ウスターソース、とんかつソース、お好みソース、焼きそばソース、たこ焼きソース…
醤油の場合、東京人は薄口醤油は塩分が薄い醤油だと勘違いしている。薄口醤油は料理用の醤油だから素材や出汁の味を引き立たせるために醤油の風味を薄くしてあるという意味だ。塩分濃口より多い。
一度、薄口醤油と濃口醤油で作ったうどんを食べ比べて見ればいい。濃口醤油で作ったうどんは醤油の風味が強くて不味いから。
あと、大阪は東京よりも薄口醤油をよく使うから大阪の料理は東京の料理よりも塩分が多くて塩辛いというのは話はデマです。小学生でもわかることだが、薄口醤油を濃口醤油と同じ分量で使う人は居ませんから。
たまり醤油や刺身醤油は、醤油の風味が強く塩分は濃口醤油よりも少ない。ちなみに、九州の醤油は少し甘い。
ソースの場合、東京はウスターソースと中濃ソースぐらいしかない。大阪は料理に合わせてソースの種類を使い分けする。 富永氏は勤務先東京だったのに
滋賀作の大阪コンプ、東京コンプを是正してやるような
人間付き合いはしなかったの? まあ地雷のコンプに触れたらちゅどーんだから
富永氏と言えどもコンプ周りは全回避しただろう事は
想像に難くないな コンプだらけで全方位地雷持ちをどう指導するのかって
指導できなかったから今があるという結論は見えてるか 心理学の教科書みたいなスレになったね
モメンのみんなで勉強できるしよかった ウースターをハケで塗って青のりだったか昔は
ドロ系になったのはタコ焼き人気からなのか 甘辛いソースって東京にはないからな
ソース=塩味と考えがち >>29
うどんつゆもそうだな他所さんのみたいに
魚ダシ+塩っぱく感じないし昆布ダシ分の方が強い >>46
>>63みたいな意見があるように、風味の良さを理解できないのではないかと
風味が良ければ味を濃くする必要はない
また、幼い頃から味を濃くしたものに慣れれば慣れるほど風味はよくわからなくなるから
ますます濃い味付けを好むようになる
もはや日本中が化調まみれで旨味ばかり強くした製品が幅を利かせるようになってしまっているのもそういうこと 正確には旨味というか、くどみだけど
旨味は適切な風味を伴ってこそ意味のあるもの むしろ薄味は上品気取った京都の文化なんじゃねーの
下民集団の大阪はとことん下品なソース味じゃろ
なんだよあの串カツとかいうトップクラスの胸やけ料理は >>89
昔からトンカツソースがあってこれがどろ系
これらを合わせてお好みソースとして店ごとに味が違った
ウスターはマヨネーズとはあわないけどどろ系なら合う
トンカツ食べるときトンカツソースとマヨネーズ合わせて溶いたもので食べると美味いよ そもそも薄味とか言うのもアホみたいに塩辛いもの食ってた江戸っ子が
上方コンプレックス丸出しで言い出したこと
つまり江戸時代の江戸っ子基準で塩味が薄いことを意味してることなのを理解しておく必要がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています