モバイル市場で2022年、最も注目を集めたテーマは楽天モバイルの“0円廃止”と、KDDIの通信障害だった。前者は、楽天モバイルからの流出を加速させる結果となり、移行措置の実質無料期間が終わる11月までの間、大手キャリアのオンライン専用ブランドやMVNOの草刈り場になってしまった。同社を解約したユーザーは100万を超えるとの見方もあり、良くも悪くも市場が大きく動いた格好だ。

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