障害児を支援する自治体からの給付費 約2億4000万円を不正に受給したとして、愛知県一宮市は市内の事業所の指定を取り消す行政処分を行いました。
処分を受けたのは、一宮市で放課後デイサービスなどを行う「ぴっころジュニア」の運営会社「FOREST(フォレスト)」です。
一宮市によりますと「FOREST」は2018年12月以降、利用実績を水増しして愛知県と岐阜県の8市町から障害児通所給付費 約2億4000万円を不正に受け取っていました。
利用者からの通報で発覚し、市は2月5日付で事業所の指定を取り消す行政処分を行いました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f662c6cf072d3bb68212c1e87c35f0fa5cad3f42