タルコフスキー映画の魅力、誰も言葉で説明できない [653462351]
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> 「映像の詩人」と呼ばれ、ソ連時代に「僕の村は戦場だった」「ストーカー」「ノスタルジア」など
> 映画史に残る8本を生み出したロシアの監督アンドレイ・タルコフスキー(1932~86年)
『アンドレイ・タルコフスキー オリジナル映画ポスターの世界』
https://mainichi.jp/articles/20230107/ddm/015/070/004000c なんだろうね?「ストーカー」は大学生のときテレビの深夜映画で見たけど、
⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪
ながら睡魔にも襲われずに見通した。 昔イメージフォーラムで特集上映があったんだが
近くにデブのワキガがいて何も頭に入らなくて最悪だった 惑星ソラリスは観たことあった
雲のうずとおっぱいが良かった タルコフスキーの催眠作用は異常
映画館でノスタルジア観たとき周囲の奴等もほとんど寝てた 兵庫県民の稲垣足穂がよくタルホフスキーとか自分にあだ名付けてたな 最近タルコフスキーの書いた伝説的な本が復刊されたけどそれを読むとタルコフスキーが映画で何がしたかったのか、というのをおぼろげにでも理解できる
一番びっくりしたのはタルコフスキー本人は難解な映画を作ろうと思ってああいうスタイルを取ってるわけじゃあないらしい
あの異常なまでに冗長な長回しのカットにと緩慢な人間の動きにも象徴的な意味は何もないらしい 「鏡」の重たい本を実家に置きっぱなしだったの思い出した >>13
時間を感じさせてくれるよな
時間がかかってるし トンキン首都高垂れ流すシーンとか空中に滝ができるシーンとか唐突に無重力になって美女がたゆたうシーンとか
宇宙人的なシュールな幻視してるところ好き🤗 宮崎駿さんは「ストーカー」が好きらしいが途中で寝たらしい >>21
「たまたま深夜テレビでちらっと見ただけだけどとんでもない映画だと思った」
「かといって通しては見てない」みたいなことを言ってたな 名監督はしばしば名作曲家に支えられてる
タルコフスキーも例外じゃなかった
E・アルテミエフ氏死去 タルコフスキー映画の作曲家―ロシア
作曲に初期のシンセサイザーを導入し、ソ連「電子音楽の祖」と呼ばれる。ソ連映画の巨匠、故タルコフスキー監督の代表作「惑星ソラリス」(1972年)、「鏡」(75年)、「ストーカー」(79年)の音楽を手掛けた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022123000134&g=int >>25
個人的にはアルテミエフといえば光と影のバラードだな 全てを余すところなく
言葉、記号で置き換えて
評価することができると
いう勘違いが力を持っていて困る 日本で例えると小津安二郎のシャシンみたいなもんだろ。欧米では大好評だけど
日本ではあまり知られていない。 軒並、ブルーレイ化はしてるのか
kindleのストーカーが半額セールやってた ノスタルジアは蝋燭の火を消さないように行ったり来たりするシーンでギブアップ寝てしまった 爺さんの演説のとこでうとうとしてたら気付くと炎上してるし 宮崎駿がストーカーを後半からしか見てないがすごい映画だって言ってたな サクリファイスは最後のほうにかけて明るくなって好きだな
繰り返しギャグがある ノスタルジアほど切実さ真剣さを感じた映像作品ないわ
マジで詩だよ アイテム全ロスト怖すぎるし
敵にいきなり不意打ちされて死ぬのも怖すぎるしホラーゲーム過ぎたんだが バッハを聴くと不穏なものを感じるようになったのはこの人のせいかも
>>33
スカーフをかぶった子供について書かれていたのは『静かな生活』だったかな ポスター集なんて出てたの初めて知ったわ
再販なしとか名言してるから買いたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています