EV普及は絶望、発展途上国にはエネループを充電できる小型太陽光発電しかないという現実 [422186189]
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多くの発展途上国では、電気が無いために貧困から脱却できずにいる。パナソニックグループは2013年から国際機関と連携し、そうした地域の電化を推進するさまざまな取り組みを実施してきた。2022年10月からは、ケニアでの国連や国際NGOの取り組みに参画し、無電化地域に対し「教育」「健康」「収入向上」の機会創出のための支援をしている。
世界では推定40億人が年収3,000ドル以下で生活している(※1)。だが、貧困とは購買力の不足だけが問題ではない。そこには教育を受ける機会や、電気などの基礎的なインフラを享受できないといったさまざまな問題が含まれている。いまなおアジアやアフリカなどで約6億6,000万人が「無電化地域」にくらし、アフリカの農村地域では電化率が33%に満たない(※2)のが現状だ。これは、電気があることを当然としてくらしている先進国の人々にとっては、なかなか想像が難しいことかもしれない。
二股ソケットを発明し、日本のくらしに電気を普及させた創業者・松下幸之助は、世界から貧困をなくすという信念を持っていた。パナソニックグループはその信念を受け継ぎ、2013年から無電化地域の貧困問題の解決に向けた取り組みを開始。現在は、グループの再生可能エネルギー技術を活用する「無電化地域の未来を照らすプロジェクト~LIGHT UP THE FUTURE~」で、あかりや電気を無電化地域に届け、「教育」「健康」「収入向上」の機会を創出することで、貧困のない社会づくりを支援している。
パナソニックグループは過去50年以上にわたり、さまざまな企業市民活動に取り組んできた。
2018年には、創業100周年を機にこれまでの活動を振り返り、「世界から貧困をなくす」ことがパナソニックグループの主たる使命であるべきという松下幸之助の信念に基づき、「貧困の解消」を企業市民活動の重点テーマに決定。その後、現代のグローバルな社会問題を念頭に置いたグループ経営基本方針の見直しや、持続可能な社会のための新たな環境コンセプト「Panasonic GREEN IMPACT(PGI)」を掲げ、2022年から「環境活動」を2つ目の重点テーマに定めた。加えて、これら2つの課題を解決するベースとして重要なのが「人を育てること」であるという強い思いの下、「人材の育成(学び支援)」を3つ目の重点テーマとした。
1つ目と2つ目の課題を独自に組み合わせた企業市民活動が、LIGHT UP THE FUTUREプロジェクトだ。地域/国際NGOと連携し、パナソニックグループのCO2を排出しない再生可能エネルギー技術を生かして、貧困で生じる問題の緩和に取り組んでいる。ソーラーランタン、エネループ ソーラーストレージ、太陽光発電・蓄電システムなどの技術が、現地での支援プログラムと組み合わせて活用されている。
本プロジェクトは製品を一度寄贈して終わりではない。あかりや電気を届けることを起点に、さまざまな形で無電化地域が抱える固有の貧困問題に取り組み、「教育」「健康」「収入向上」の機会創出を通じて、長期的な構造の変化を促すことを目指している。 この手の国で非ガソリンの自動車を走らせる場合はバイオ燃料しか選択肢が無い EVのワンチャージの走行距離が1000km以上になったら、購入を検討するよ
それまで買う気は無い 地球のためにガソリン車より電気自動車に乗りましょう
ガソリンより電気は高いですが費用は客持ちです
これで誰がEVに乗るんだよww
まずガソリンと電気どっちに乗ってもかかる金を同じにするところからだよね? 他国ではEV移行ありかもしれんが積雪量がハンパないジャップランドでは無理だわ 日本の場合ガソリンスタンドインフラが遠からず滅ぶのでEVくらいしか選択肢がない >>8
ベンツやBMW、中国の吉利とか航続距離1000kmのevを1~2年後に市販予定なんだがお前みたいなケチ付けるだけで無知なヤツって文句言うだけで絶対買わないんだろうな EVそのものは置いといて440Vの急速充電だけは絶対普及しないだろうな >>8
その1000kmという基準は何?
毎日東京大阪の往復でもするのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています