ガラダK7のジャンボマシンダー、まんだらけのオークションで2600万円超え [736698877]
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ジャンボマシンダーのガラダK7は、主役と戦う敵ロボットの役目を持つがゆえ、子供の遊びで劇中のごとく傷つき破損することが多く、
また後頭部の鎌部分が破損しやすい造型であり、その分現存する個体が、他と比べて少なくなっています。
それに加えて、不必要として廃棄されがちで、傷みやすい素材の箱が現存するのは、非常に稀です
当社では、2005年のまんだらけZENBU27号で本体のみを出品して以来一度も入荷したことがありません。17年ぶりの2度目の入荷になりますが、箱付はもちろん初入荷です
キャラ物・ヒーロー物のビンテージ玩具で、非常に珍しいもの、高額物は多くあります。
しかし、ガラダK7はその中でも別格です。本体に破損が無く箱付のガラダK7、これこそが今まで皆様が探し求めていた状態です。
ビンテージ玩具コレクション最難関にして最高峰の価値ある逸品です(宮川)
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=696693
https://i.imgur.com/1hGHUYj.jpg 敵メカが商品化されてるのは知らんかった
生産数少ないんだろうな 持ってたけど四肢損壊してZ武になったから公園の砂場に埋めた
幻のマジンガーＺ敵ロボット「ガラダK7」のフィギュア！！海を越えてアニメ大好きベルギー人が3Dプリントで再現してみた！！
2015/06/18
どうしてこの玩具がそんなに特別なのかって？良い質問です。それは長い間、このガラダK7が本当に製造されたのかすら、誰も知らなかったから。
ガラダK7以外のキャラは全て集められたというコレクターはいたようですが、今のようにネットオークションなんて存在しない時代。筋金入りの玩具コレクターは日本中の中古のおもちゃ屋を見てまわり、ガラダK7をなんとか手に入れようとしました。でもガラダK7については、誰もが聞いたことがあるのに、写真すら見たことがなかったのです。
1999年になって、別のバンダイ系列の玩具メーカー、ユニファイブ（現在はバンプレストが子会社化）がマジンガーＺオリジナル版レプリカを含む新「ジャンボマシンダー」シリーズを発売。ガラダK7のレプリカもこの新シリーズの一部として後に販売されたのですが、誰も本物を見たことがない故、そのデザインはオリジナル版「恐怖の悪魔軍団」のパッケージをもとに製作されました。箱のイメージ通り、白の胴体に赤の胸、青い手のデザインが採用されています。
オリジナルを再現したと言われていたこのレプリカですが、発売の数ヶ月後にコレクターの一人が本物のオリジナルガラダK7とされる写真を発見。しかし不思議だったのは、この写真に写っていたガラダK7が「恐怖の悪魔軍団」のパッケージにあるものと全く違ったこと。全身緑のこのガラダK7は全体のプロポーションだけでなく、腕、足、胸の部分に至るまで、全く違うデザインです。
後に、パッケージの写真にあるガラダK7は初期のプロトタイプだったことが判明。緑のボディをしたガラダK7は実際に製造、流通していた本物と認定されました。その後、2006年に13年以上ガラダK7を探し求めていた有名なアメリカのコレクターがオークションで勝ち取ったもの、バンダイ博物館に保管されているものなど、ほんの数体しか緑色のオリジナルガラダK7は確認されていません。他の「恐怖の悪魔軍団」シリーズのキャラクターはそこまで希少性がないのに対し、なぜガラダK7だけがここまでレアな存在になったのか。どうして箱のイメージと実際のモデルがここまで違うのか。議論は続いていますが誰にも真相は解き明かせていません。
http://ah3dprintshop.com/7748 蛇見たな首が二本あって頭がスコップみたいなやつが好き >13年以上ガラダK7を探し求めていた有名なアメリカのコレクターが
ここがもうスゴイ、パワーワードすぎる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
