【速報】「解散総選挙に追い込む」共産・志位委員長が気勢
https://www.fnn.jp/articles/-/466790?display=full
また、岸田内閣が新たな「国家安全保障戦略」などを策定し、防衛費の大幅な増額を決めたことをめぐり、「専守防衛を覆す大軍拡をやると言うなら、国民の審判を仰げと強く求めて戦おう」として、対決姿勢を鮮明にした。

その上で、「岸田政権打倒の国民的大運動をおこし、解散総選挙に追い込み、共産党の躍進を勝ち取ろう」と訴えた。

志位氏は、次の衆院選について「比例代表で650万票、10%以上を獲得して、すべての比例ブロックで議席を獲得する」との目標を明示。そして、「総選挙で反転攻撃をするには『130%の党』が必要だ」と述べた。

《参考》
第7回中央委員会総会は、「特別期間」の成果を踏まえ、来年1月に開催予定の第29回党大会までに、第28回党大会で決めた党建設の目標――党員拡大と「しんぶん赤旗」読者拡大で、第28回党大会比130%の党をつくる、青年・学生と労働者、30代~50代などの世代で党勢を倍加し、民青同盟を倍加するという目標を、必ず達成することを決定し、この大事業を全党に呼びかけることにしました。直面する統一地方選挙勝利・前進、岸田内閣の大軍拡を許さないたたかいなど国民運動の発展のための方針も決めました。
https://www.jcp.or.jp/web_jcp/2023/01/20230105-tegami.html