中国アント、IPOの予定はない事を表明。ジャック・マーが経営権を手放した事により再上場するのかいしないのかいどっちなんだい [792931474]
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中国アント、IPO計画ないと表明 「事業の最適化に集中」
https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN2TO048
中国電子商取引大手アリババ・グループ傘下の金融会社アント・グループは8日、新規株式公開(IPO)に着手する計画はないと、ロイターへの電子メールでの文書で明らかにした。
広報担当者は「事業の是正と最適化に注力しており、IPOの計画はない」とした。
アントは7日、創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が経営権を手放すと発表。株主が一連の株式保有調整の実施で合意し、同氏が議決権の大部分を放棄することになった。
中国国内のA株市場に上場するには、経営権の変更後3年たっていることが必要。中国版ナスダックと呼ばれる上海証券取引所の「科創板(スター・マーケット)」は2年、香港市場では1年待つことになる。
アントはかつて、370億ドル規模のIPOを予定していたが、2020年11月に土壇場で中止に追い込まれた。
(おわり)
【参考】
https://wisdom.nec.com/ja/series/tanaka/2020112501/index.html
アントはアリババグループのEコマース部門から、その決済機能の部分を分離する形で独立した企業である。10億人を超える利用者を持つスマートフォン(以下スマホ)決済アプリ
「アリペイ(Alipay、支付宝)」のサービスを基盤に、そこでの個人や企業の信用情報蓄積を中核に消費者や小規模事業者向けの小口金融、金融関連のクラウドサービスなどを手がけている。
10億人超の利用者の連日連夜、日常の買い物はもちろん、公共交通機関の利用、公共料金や税金の支払い、ローンの返済、友人間のお金のやり取りなど、お金の出入りの状況が克明に把握できる。
年間に何百、何千回と使う膨大な決済データの蓄積は他の追随を許さない。アントの優位性はまさにその点にある。
(中略)
アント、3つの収益源
では、アントはどのようにして収益をあげているのか。内訳を見てみよう。主な収益源は3つに分けられる。
(1)決済システム(主にアリペイ)の利用手数料
(2)金融事業(個人や小規模事業者向け小口金融、自己投資、保険業など)
(3)法人向けITサービスの提供(SaaS=Software as a Serviceなど)
以下【参考】側ソース ハゲもしぶといよな~
完全に終わったと思ったのにアリババのおかげで希望出てきた 生き残るためには上場をあきらめて国営企業になって共産党幹部を天下りさせるしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています