極端な円安を招いた未曾有の金融政策「マイナス金利・それに付随するYCC(長期金利にキャップつける)」が導入されたのは2016年2月。
翌年4月に予定されていた消費税10%増税による景気停滞を念頭に置いた施策だった。

....つまり、そもそも消費税増税してなきゃマイナス金利もYCCも必要なかったのだ。増税したせいで長期金利まで超低金利に誘導することになり、日米金利差は異常に拡大し超円安が招かれたということだよ。

逆に積極財政で名目金利を上げることが出来るようになればアメリカの様に(アメリカは極端な例だが)利上げせねばならなくなり、通貨高誘導出来るようになる
財政均衡主義者は罪を自覚してるのか?
https://www.yu-cho-f.jp/research/knowledge/clm027.html?doing_wp_cron=1672506738.9955499172210693359375