アメリカ人の平均寿命、過去2年で2.7年縮む 1996年以来の低水準に

米疾病対策センター(CDC)は8月31日、アメリカ人の平均寿命が過去2年間で2.7年短くなり、
1996年以来の低水準に落ち込んだと発表した。この急激な低下は主に新型コロナウイルスのパンデミックによるものだという。

CDCのデータでは、出生時の平均余命は2019年の79年から現在は76.1年と、
過去100年で最も急激に落ち込んだことが示された。

先住民のネイティブ・アメリカンとアラスカ・ネイティブの平均寿命は2年縮んだ。

この暫定データによると、2019年から2021年にかけて平均寿命は2.7年短くなった。

https://www.bbc.com/japanese/62747363


なお公式発表のコロナ死者数は110万人くらいの模様
実際は1000万人近く死んでそう