https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb8b2b61a84cbffc0a614162f2d52ba57551262
韓流歌手、大みそかのステージで“口パク”…ネット上で批判と擁護の声
韓国の女性グループ「IVE（アイヴ）」のウォニョンとイソが先月31日の「2022MBC歌謡大祭典」でパフォーマンスを披露した際、「リップシンク」（音源にあらかじめ録音された歌に合わせて、口を動かすこと=口パク）だったと指摘され、騒動になっている。
2人は番組で、シンガーソングライターで女優のIU（アイユー）の「strawberry moon」を歌った際、特別な振付はなく、椅子に座ったままだった。このため、ネットユーザーから、2人は事前録音された音源に合わせて口を動かすだけの「リップシンク」ではないかという指摘が相次いだ。
一部には「5カ月前に本人たちが自主カバーしたものを録音して（ステージで）そのまま流したようだ」「年末のステージのために別途、録音さえしなかった」などの批判もあった。
一方で、2人を擁護する意見もある。ネットユーザーの中には「歌謡界は年末に行事が集中する。コンディションの調節が必要だったかもしれない」「アイドルは単に歌唱力だけで評価してはならない。イメージやコンセプトなども人気の一要素」との見解を示す人もいる。
