習近平の「嘘八百」がさらにエスカレート!今度はコロナ死患者の「死因捏造」を医師に厳命
アサ芸プラス / 2023年1月11日 5時58分
https://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_241882/
感染者数も死亡者数も変異株情報も、全部デタラメ──。1月7日公開の記事
では、全世界から見放されつつある「ウソつき習近平」のアキレた実態をレポートした。
そんな中、今度は「新型コロナウイルス感染症で死亡したはずの患者の死因を、
書き替えるよう命じられた」とする中国人医師の告発が、大きな波紋を広げている。
告発者は上海の病院に勤務しているといわれる医師で、ネット上に投稿された告
発には「死亡診断書の死因欄に『新型コロナ』と書き入れたところ、病院の上層部
から『別の死因』に書き替えるよう依頼された」旨の内容が記されている。
習近平国家主席がゼロコロナ政策を転換して以降、空前絶後の感染爆発に見舞
われている医療現場で今、何が起きているのか。習近平政権の内情に詳しい政治
学者は、
「上海にある病院の幹部らが、勝手に死因の書き替えを指示することはあり得ない。
『死因を捏造せよ』との厳命は、間違いなく独裁者・習近平から発せられたものです」
と断じた上で、次のように明かすのだ。
「今回発覚した死因捏造命令は、氷山の一角にすぎない。事実、中国国内の各地域
にある疾病予防コントロールセンターの許可がなければ、医師は新型コロナで死亡し
た患者の死因を『新型コロナ』と書くことはできないわけです。そして、各地域の疾病
予防コントロールセンターを支配しているのが、習近平がニラみを効かせている首都・
北京の国立感染症対策センター。要するに、データの捏造などやりたい放題、という
わけです」