看護連盟の側が当日を振り返る記事を出してます
https://infini.fan/reports/reports-5974/

青年部:自分も最初何の音かわからず、白い大きな煙も上って、虚をつかれた感じでした。
状況を呑み込めないうちに、自民党県連の方が「早く来てー」と救護班の方を手招きしながら叫んでいる姿を見て、ただごとではないと思い、人をかき分け駆けつけました。
直ぐに撃たれたのが安倍元総理だとわかりました。首元に撃たれた傷があり、最悪の状況だと理解しました。
すぐに関係者に救急車を呼んでくださいと伝えたら「もう呼んでます」と返事がありました。

その時点で、既に意識はなく呼吸もほとんどしていない危機的状況でした。

下半身を挙上し、循環血液量の確保に努め、とにかく何としてでも助けなければと、夢中で対応しました。

周りはスーツ姿の人ばかりで、医師や看護師とわかる人はおらず、自分が助けなければと心臓マッサージを開始しました。
その後、医療スタッフが集まり、AEDを装着し蘇生を継続してくれました。