森保監督が〝世界の名将〟トップ5入り アジア人最高の快挙

サッカー日本代表の森保一監督(54)が、国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)
が選定する年間世界最優秀監督の代表チーム部門でアジア人最高となる5位に選出された。

毎年選手や監督の表彰を行っている世界的団体のIFFHSはW杯後に各部門における年間最優秀賞の最終候補を発表。

代表チーム監督部門で最終候補の20人に入っていた森保監督は、8日に発表された最終結果で5位に選出され、
見事に〝世界トップ5入り〟を果たした。アジア人指導者としては最高順位となる快挙だ。

 最優秀監督賞はW杯で36年ぶりの優勝を果たしたアルゼンチン代表のリオネル・スカロニ監督が選ばれ、
準優勝のフランス代表ディディエ・デシャン監督が2位、
アフリカ勢初の4強進出で大旋風を巻き起こしたモロッコ代表のワリド・レグラギ監督が3位となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58fb3ca5f496ebfdab0c7b8e45d63e2abd9942b7