共産党映画『百年と希望』は仁藤夢乃さんが「なぜ池内さおりさんを名簿1位にしないのか、変わっていないのは共産党」のシーンが刺激的 [932029429]
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2022年7月15日、日本共産党が創立100周年を迎えるのを前に、その実像と内幕を真摯に追ったドキュメンタリー映画『百年と希望』が公開される(6月18 日より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開)。映画『わたしの自由について~SEALDs 2015~』でも注目された西原孝至監督が、この独自路線を貫く左派政党にカメラを向けた理由、そして伝えたいものとは。
映画『百年と希望』西原孝至監督インタビュー
なぜ共産党は支持が伸びないのか
――まず監督自身、政治的スタンスはノンポリで共産党支持でもない、と。
はい。それは全くなくて、学生時代からデモなんて行ったこともなかったし、政治の話をしているやつは意識高いなくらいに、むしろ毛嫌いしていたほどで(笑)。
もちろん、この映画も共産党から依頼されたものではないですし、恥ずかしながら政治に対して自覚的になったのも前作でSEALDsの活動を知ってからです。その撮影を通して、今の状況に危機感を持ったり、声をあげることの大切さを学びました。
――そんな中、あえて共産党に興味を持ったきっかけは?
毎回、デモや集会に必ずいる政党で、かつ、良いことを言って帰っていくという(笑)。具体的にその存在を近しく感じるようになったのはコロナ禍になってからなんです。
「SAVE the CINEMA」っていうミニシアター支援の陳情の際に、文化庁とか役所を相手にするなら議員の方に同行してもらったほうがいいと弁護士から聞いて、そこで同席してくれたのが共産党の参議院議員、吉良よし子さんでした。
(略)
――池内元衆議院議員が、自分の母親から「アカ(赤)に育てた覚えはない」といまだに受け入れられずにいる葛藤を語るシーンは衝撃でした。
地方出身で親世代の保守的な考え方というのか、そのお母さんが受けた苦しみを変えたいと思って本人は入党しているのに、一番理解されたい人からもされないという。それって共産党が受けてきた苦しみの最たるものだと思います。例えば党名はこのままでいいのかとか、そうした外部からの批判を含め、党は受け止める必要があるんじゃないかと思います。
僕自身は共産党員でもないし、選挙で必ず票を入れる政党というわけでもないですが、左派政党として応援したい気持ちや期待があるからこそ、色々な声を盛り込みたいと思いました。
希望を託す若い世代は多いが……
――内なる批判でいうと、歌舞伎町での夜回りなど未成年女性の保護支援を行なうColaboの代表・仁藤夢乃さんが「なぜ、池内さんを比例東京ブロックの名簿で1位にしないのか(比例の順位が男女不平等ではないか)」「多様性を標榜しつつも、変わっていないのは共産党ではないか」と指摘するシーンも刺激的でした。
彼女はSNSでも、そうしたジェンダー平等についての矛盾を発信していて、活動も含めて共感したのでぜひ、紹介したいなと思ったんです。そういう意見を「赤旗」に掲載してほしいと仁藤さん自身が逆オファーしたものの、それは実現に至らなかったみたいで……。
――それこそ党の機関紙として自己批判的に特集したら画期的ですよね。その「赤旗」の現場にもカメラが立ち入り、紙面作りの最前線が垣間見えたのは興味深かったですが。
議員や党員ひとりひとりが自分の意見を、もっとのびのび言いやすい環境を作っていってたら、党としての可能性はもっと広がる思います。支援者たちも今、この社会がおかしいんじゃないか、ヤバイんじゃないかと本気で感じていて、共産党がそうした声の受け皿になれるのかどうか。
選挙でも、どこに投票していいかわからないという人はたくさんいますし、生活が厳しい人ほど保守的になって与党や現政権を支持するという矛盾した状況がある中で、共産党に希望を託している若い世代もすごく多いと肌感覚で感じました。ポテンシャルはある、後はどう変わっていけるのかですよね。
(略) 見たけどフェミニストゴリ推しゴミ映画だったわ
第二次世界大戦下の弾圧やソ連の干渉跳ね除けるかっこいい映画かと思ったらクソフェミ候補者のプロパガンダ映画だったでござるよ 志位さんは神さまに借りがあるからキリスト教系のフェミやキリスト教に力は貸すけど
何もすべてを明け渡すとは言っていないからね さおりんを一位にしろという意見は
わからないでもない( ´ん`)y-~~ 志位和夫が委員長辞任ラディフェミやし○き隊などとの関係を切らないとこの党は終わり >>11
ネトウヨが共産党の心配か。
ご苦労
そしてそのまま死ね( ´ん`)y-~~ >>13
ネトウヨの寝言に反論もクソもないな。
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