団塊の世代、2025年には全員が後期高齢者に 2022年、戦後の第1次ベビーブーム(1947年~1949年)に生まれた「団塊の世代」は、75歳の後期高齢者に突入した。そして、団塊の世代のすべてが75歳となる3年後は「2025年問題」と称され、世間の耳目を集めている。 総務省によれば、団塊の世代は各年齢において200万人。つまり、高齢者は毎年200万人ずつ増え、2025年には2,180万人ほどになると予測されている。たった3年後、日本人の4人に1人が75歳以上という、予想もつかない未来が待っている。
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