立憲県連「参院選で候補者の擁立が遅れたのは、党本部が『女性候補者5割』にこだわったから」 [932029429]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
男性幹部だけで決めさせない 立憲は変わる
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220307/pol/00m/010/005000c
ジェンダーバランスが変われば党が変わる
「党の意志決定機関の女性比率を高めてほしい」。昨秋の立憲民主党の代表選の際、現在代表になっている泉健太衆院議員に、そう迫った。「女性議員を増やそう」とよく言う。けれどもそこからさらに、意思決定機関に入らなければ政策は変わらないと思ったからだ。
私が提案したのは「最低でも3割」ということだったが、泉氏は「半数にしましょう」と言う。私は驚いて「本当にできるのか、できなければ批判される」と懸念を伝えたが、泉氏は明快だった。泉氏が代表に就任して、執行役員の半数が女性になった。ジェンダーバランスを意識した構成になったことで立憲は確実に変化した。
役員のジェンダーバランスが変わったことで、立憲が変わったことが伝われば、他党も意思決定機関の女性比率を半数にしなければならないと考えるようになる。たとえば自民党で役員の半数が女性になれば、選択的夫婦別姓への対応も変わるだろう。
あらゆる場合に、男性幹部だけで決めるのではなく、ジェンダーの視点から考えることが必要だ。党が法案を提出する際にも、ジェンダーの視点からのチェックが必要だ。
正念場に立たされる立憲、組織力で勝った自民
https://www.asahi.com/articles/ASQ7C759MQ7CTLVB017.html
10日に開票された参院選では自民党現職の松村祥史氏(58)が4選を決めた。熊本選挙区は全国でも珍しく野党の候補者一本化が実現したが、結果は3倍近い票差をつけられ大敗。来年の統一地方選に向け、体制の立て直しが求められる。
投開票から一夜明けた11日、立憲民主党県連の鎌田聡代表は会見で「候補者擁立が早ければ」と悔しさをにじませた。
県連は今年2月、県連事務局長だった出口慎太郎氏(40)に出馬を打診していたが、「女性候補者5割」にこだわった党本部が待ったをかけ、最終的に決まったのは公示わずか1カ月前の5月10日だった。鎌田氏は「県内全域を2巡しかできなかった。出口さんの人間性や主張に共感した人が多かったので、3、4巡できていたら変わっていたと思う」と話す。 蓮舫、辻元清美「最低でも3割」
立憲幹部「これ以上キチガイばかりの女集められてもねガハハハハハハ」 やりたい人がいないのに無理やり数字に合わせようtするなや ため息が出る
そういうのは長期計画で少しずつやってくもんだ
頭飛び越された男議員はゲンナリするだろ 前の衆院選挙の後
朝日新聞の社説で
今度の地方統一選では女性候補を増やしたらどうだろう
とか書いてたな
その前の衆院選挙の後には
野党は小異を捨てて大同団結しろ
とか書いてたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています