最終回が最高だった2022秋アニメ3選 [719686886]
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ほとんどの作品が最終回を迎えた、2022年の秋アニメ。2023年1月8日(日)に放送された『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第1クールの最終回に、かなりの衝撃を受けた方もいるのではないでしょうか。最終回の出来がいいと、作品全体の評価も上がるものです。もしまだ見ていない方がいればぜひおすすめしたい、「最終回が最高だった2022秋アニメ」を3作品ご紹介します。SNSでも「久しぶりに何度も見直してる」「最終回見たけどアニメじゃなかった」と評判です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99e6077db06509253e0044cf1967aa7ccdd9a50c?source=rss
●『ぼっち・ざ・ろっく』
陰キャで人見知りの後藤ひとり(CV:青山吉能)は、友達のいない「ぼっちちゃん」。中学時代には部活にも入らず、放課後は即帰宅する毎日。「このままでいいんだろうか」と思ったひとりは、陰キャでも輝けそうなギターの練習を始めることに。
しかし、1日6時間の練習を重ね、「弾いてみた動画」をネットにアップする日々を送っていたひとりは、あっという間に高校生になってしまいます。いまだに友達ができず、公園のブランコで落ち込んでいたひとり。すると、高校2年生でドラムをやっている伊地知虹夏(いぢち・にじか/CV:鈴代紗弓)に話しかけられて――?
『ぼっち・ざ・ろっく』は、同名の4コママンガ(作:はまじあき/芳文社)を原作としたアニメです。ひとりのリアルな陰キャぶりと、本気モードのかっこよさのギャップに、人気が集まっていた本作。最終回では、ひとりたちのバンド「結束バンド」が、念願の文化祭ライブで演奏する様子が描かれました。
●『アキバ冥途戦争』
1999年の春、秋葉原。猫耳や馬耳、熊耳をつけたさまざまなメイドたちが、路上で客引きをしていました。「かわいいメイドさんになりたい」と上京してきた和平なごみ(わひら・なごみ/CV:近藤玲奈)は、住み込みで働くべく、メイドカフェ「とんとことん」を訪れます。
同じタイミングで入店してきたメイドは、寡黙でりりしい35歳の万年嵐子(まんねん・らんこ/CV:佐藤利奈)。新人メイドのふたりはさっそく接客を始めますが、どうも空回ってばかり。そこに謎の取り立て屋(CV:内山昂輝)が現れ、「”おひねりちゃん”の期限が過ぎているように思いまするが……」と店長(CV:高垣彩陽)を問い詰めて――?
『アキバ冥途戦争』は、『ウマ娘 プリティーダービー』のCygamesとP.A.WORKSが制作を手掛けた、オリジナルアニメです。一見、癒やし系のアニメに見える本作ですが、その実態は、メイドカフェ同士で抗争している「任侠物語」。最終回ではいよいよメイドカフェ同士の抗争が最高潮に達し、タイトルにもある「冥途(メイド)戦争」が行われます。
●『ポプテピピック TVアニメ―ション作品第二シリーズ』
セーラー服にツインテールがトレードマークのポプ子と、同じくセーラー服に長髪・赤いリボンがトレードマークのピピ美。キングレコードにハシゴを外されたふたりは、学校帰りに仲良く雑談したり、急にミュージカル風に踊りだしたりと、一風変わった毎日を過ごしています。
第二シリーズとなる本作では、第一シリーズ最終回に実写で登場し、大きなインパクトを残した、声優の蒼井翔太さんが、再び実写で登場。第1話では、某特撮TVドラマに酷似したオープニング映像が流れ、最終回でも蒼井さんが大活躍して――?
『ポプテピピック』は同名の4コママンガ(著:大川ぶくぶ/竹書房)を原作としたアニメです。原作がもともとパロディの多い作風だったことから、本作では責任の所在を明らかにするため、あえてキングレコードが単独製作を行いました。最終回では、実写映像で蒼井さんが登場し、これまでの実写パートの伏線を回収したほか、敵役として歌手・西川貴教さんが出演しました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています