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マツダがロータリーエンジン搭載の新型車を世界初公開
https://www.webcg.net/articles/-/47585
マツダは2023年1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル「MX-30 e-SKYACTIV R-EV(エムエックスサーティー イースカイアクティブ アールイーブイ)」をブリュッセルモーターショーで初公開した。

MX-30はマツダが2020年10月に発売したクロスオーバーSUV。当初はマイルドハイブリッドモデルのみだったが、2021年1月にマツダ初となる量産電気自動車の「EVモデル」を追加。
今回新たに発表されたのは、シリーズ式プラグインハイブリッドモデルである。ロータリーエンジンを動力とするシステムは世界初だ。

マツダは1967年にロータリーエンジンを搭載する「コスモスポーツ」を発売し、「ファミリア ロータリークーペ」「サバンナRX-7」など幅広いラインナップを展開していった。
ロータリーエンジンはマツダのブランドを象徴する技術となったが、2013年に「RX-8」が生産終了して搭載モデルは途絶えてしまう。電動化の時代に合わせ、レンジエクステンダーとして復活した。


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(おわり)