ゲバラが広島で発した「悲痛な言葉」
キューバ革命の伝説的英雄チェ・ゲバラは、半世紀以上も前に日本に訪れていました。
革命政権が成立した直後の1959年7月に来日
池田勇人通産相(当時)と会見した後、予定になかった広島訪問を強く希望したといいます。
1泊して慰霊碑に献花、資料館や原爆病院を訪れました。
「日本人はアメリカにこんな酷い目に遭わされて、なぜ怒らないのか」と言い残したことが有名です。
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