精神科医語る「発達障害の子の不登校」必要な視点 通常学級の「インクルーシブ教育」浸透が急務
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bf48d3269c1582018a681e6ec12422139888dfa
文部科学省の「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では、不登校の小中学生は24万4940人と過去最多を更新。不登校の理由はさまざまだが、発達障害が背景にあるケースも少なくないといわれる。発達障害の児童生徒の学校生活を難しくしている点はどこにあるのか、学校ではどのような支援が必要なのか。信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授 兼 同大医学部附属病院子どものこころ診療部部長の本田秀夫氏に話を聞いた。