藁科川上流域の静岡市葵区杉尾、日向両地区で土砂災害の危険性がある巨大な盛り土が造られていた問題で、静岡県警は13日までに、砂防法の規制区域「砂防指定地」に無許可で土地改変行為をした疑いがあるとして、造成業者への捜査に着手した。県砂防指定地管理条例など砂防法関連の法令違反の摘発を視野に現地の実測調査や業者への聴取を進めている。捜査関係者への取材で分かった。
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