【高校受験2023】埼玉県進路希望調査（12/15時点）市立浦和2.85倍
県内公立高等学校全日制課程の進学希望者4万528人から、内部進学希望者を除いた人数は4万370人。転編入枠と内部進学予定者を除く募集人員3万6,000人に対する倍率は、前年同期と同率の1.12倍。学科別では、普通科1.20倍、専門学科0.90倍、総合学科0.92倍。
学校別の倍率をみると、普通科では市立浦和の2.85倍がもっとも高く、ついで川口市立2.69倍、市立川越2.01倍、越谷南1.82倍、上尾1.75倍、越ケ谷1.75倍、大宮1.72倍、川越南1.71倍、浦和西1.70倍等。専門学科・総合学科では、川口市立（理数）2.10倍がもっとも高く、大宮光陵（美術）2.03倍、大宮（理数）1.98倍、新座総合技術（デザイン）1.78倍、越谷総合技術（情報技術）1.65倍、市立大宮北（理数）1.65倍等と続いている。
その他、浦和（普通）1.53倍、浦和第一女子（普通）1.28倍、川越（普通）1.40倍、川越女子（普通）1.31倍、熊谷（普通）1.01倍、所沢（普通）1.56倍、所沢北（普通）1.50倍、南稜（普通）1.49倍、深谷 （普通）1.06倍、松山女子（普通）1.02倍等。
2023年4月開校の県立高校の倍率は、飯能（普通）0.88倍、児玉（生物資源）0.90倍、児玉（環境デザイン）0.58倍。
2023年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査結果は、埼玉県教育委員会のWebサイトで確認できる。
https://resemom.jp/article/2023/01/12/70340.html
